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葬儀

【図解解説】香典のマナーまとめ!金額設定から書き方・渡し方・タイミングも

お通夜や葬儀の際にご遺族に手渡す香典。
金額だけでなく、香典袋の選び方から表書きの書き方までたくさんのマナーが存在します。

こちらの記事では、香典に関するマナーや金額に関してのアンケートなどを踏まえながら、詳しく解説していきます。

【図解解説】香典のマナーまとめ!金額設定から書き方・渡し方・タイミングも

【100名アンケート】香典のマナーに自信はありますか?

葬式やお通夜においてご遺族にお渡しする香典。
皆さんは、どれほど香典に関してのマナーをご存知でしょうか。

そこで、みん終編集部が香典に関して、実際に渡す際のマナーに自信はあるかどうか、118名の方にアンケートをとりました。

その結果がこちらです。

香典を渡す時のマナーに自信はありますか? アンケート

自信があると答えた方は、全体の約1割という結果になりました。
香典を渡すという機会はなかなか少ないからこそ、いざお渡しする際にはしっかりとマナーを身に付けたいものと思います。

以下で、香典のマナーに関して、金額や渡すタイミングなど、詳しく解説していきます。

香典の金額設定

香典

香典に明確な金額は決められていません。
だからこそ香典の金額設定は難しいとされており、参列者の悩みのタネとなってしまうのでしょう。

ここでは、香典の金額相場や金額がどのように決められているかを解説します。
しっかり理解して、マナーに則った香典の金額設定をしましょう。

  • 香典とは
  • 香典の金額に関して100名以上にアンケート
  • 香典の金額について

香典とは

そもそも香典とは、お線香の代わりのお金という意味を持っていました。
そのため、今でも香典のことをお線香代と呼ぶ地域もあるようです。
そんな香典ですが、故人を弔う意味以外にも、近年では 急な不幸に対するご遺族の負担を和らげるという意味 もこめられています。

香典の金額に関して100名以上にアンケート

香典の金額は決められていないとはいえ、金額の相場はあります。

決められていないから適当な金額で良いというわけではなく、ある程度の金額相場を守ったり、他の参列者との足並みを揃えるのも立派なマナーと言えるでしょう。

そこで、実際に相場としてどれほどの金額を包むのか調査すべく、みん終編集部で118名の方にお葬式での香典の金額に関してアンケートをとりました。

結果はこちらです。

親族のお葬式に参列する場合、 香典にはいくら包みますか?最終版

結果として、1万円〜3万円と答える方が全体の約4割ということがわかりました。
こちらの結果を踏まえて、ここからは香典の相場に関して故人との関係性や年齢などにも細かく分けながら解説していきたいと思います。

香典の金額について

香典の金額を決める要因は大きく分けて2つあります。
故人との親密度自身の年齢 です。

想像はつきやすいかと思いますが故人との親密度が高いほど、香典の相場は高くなります。
また、年齢が高くなるほど金銭的に余裕が生まれる傾向にあるということで香典金額の相場は高くなります。

  • 親族の葬式
  • 親族以外の葬式

の場合で分けて金額相場を見ていきましょう。

香典の金額相場【親族の葬式】

親族の場合は故人との親密度を 自身との続柄の近さ で判断します。
以下に故人との関係に対する香典の金額相場を示します。

関係 20代 30代 40代〜
祖父母 10,000円 10,000円〜30,000円 30,000円〜50,000円
父母 30,000円〜100,000円 50,000円〜100,000円 100,000円
兄弟・姉妹 30,000円〜50,000円 30,000円〜50,000円 100,000円
叔父・叔母 10,000円 10,000円〜30,000円 10,000円〜30,000円

表を見ると、一番続柄の近い父母が最も香典金額が高く、年齢が増すごとに香典金額も増えていることが見て取れるかと思います。

香典の金額相場【親族以外の葬式】

次は、親族以外の場合の香典の金額相場について見ていきます。

関係 20代 30代 40代〜
友人・知人 5,000円 5,000円〜10,000円 5,000円〜10,000円
勤務先の上司 5,000円 5,000円〜10,000円 5,000円〜20,000円
勤務先の社員 5,000円 5,000円〜10,000円 10,000円〜
先生(恩師) 3,000円〜5,000円 3,000円〜10,000円 3,000円〜10,000円

親族以外ということで、親族の場合に比べると金額相場が全体的に少し下がっていることがわかるかと思います。
友人や上司との親密度は、実際には金額相場で一括りにすることは難しいと言えます。

友人の中でも親密度には大きな差があるからです。
ですので、そういった意味でもこれらの金額相場はあくまで目安と捉えましょう。

香典の金額に関しては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

香典の金額を決めるにあたっての注意点

香典の金額は決められていないとは言え、一歩間違えれば重大なマナー違反となってしまう恐れがあります。
社会人において香典を持ち寄らないのは重大なマナー違反と言えるでしょう。

少なくとも香典は3,000円以上は包む

これにも理由がありまして、近年では即日の香典返しが主流となっているからです。

遺族の方が用意する香典返しはいただいた香典の半額程度が一般的となっています。
一律で香典返しを行う場合、5,000円程度の香典を想定し、2,500〜3,000円の香典返しを用意している場合が多いそうです。

遺族はこれに加えて通夜振る舞いやその他の金銭的負担を抱えている場合も多いため、3,000円以下の香典だとむしろ負担をかけてしまう恐れがあるのです。
これは香典の意味の一つである、ご遺族の負担を減らすという意味からすると本末転倒であると言えるでしょう。

多すぎるのもマナー違反

ただ、 香典金額が多すぎるのもマナー違反となる場合もあるようです
というのも、多く包みすぎると香典返しの際にご遺族の負担になってしまう場合があるからです。

さらに、香典においては金額を周囲の参列者と足並み揃えるということも大事なので、自分だけ香典を多く包んでしまうと周囲のハードルを上げてしまう恐れがあります。

金銭的に余裕がある場合でもそういったことを考え、金額相場に則るのが無難でしょう。
ここでは香典の金額相場や金額の適切な設定方法について解説して参りましたが、金額相場はあくまで相場にすぎません。

実際は経済状況を考えた上で適切な金額設定をしましょう。

香典袋の選び方

香典

ここまでで、香典の金額設定のマナーについて解説して参りました。
次にその金額を包む香典袋に関するマナーについて解説して参ります。

香典袋にも種類があり、その選び方にもマナーが存在します。
まずはその選び方から解説していきましょう。

  • 香典袋の種類
  • 香典袋の選び方【金額別】
  • 香典袋の選び方【宗教別】

香典袋の種類

香典袋には、以下のような種類があります。

  • 印刷タイプ
  • 黒白の水引
  • 黄白の水引
  • 双銀の水引

水引(みずひき)とは、祝儀袋や不祝儀袋に用いられるひも状の飾りのことを指します。
水引は、結び方、色に様々な種類があります。

祝儀の場合と不祝義の場合で用いる色や結び方は異なるので注意しましょう。
不祝義の場合は結び切りという解き難い結び方を用います。

これには、「不幸が繰り返すことのないように」という意味が込められています。
種類ごとに見ていきましょう。

印刷タイプ

香典 印刷

一番身近に手に入り、最も用いられる頻度が高いのがこの印刷タイプです。
近頃ではコンビニでも手に入ります。
印刷タイプでは水引や表書きがすでに印刷されているため、時間が無い時にも用いることが出来ます。

準備が楽というだけでなく、遺族に負担をかけないというメリットもあります。
香典は受付で取り出されることが多く、印刷タイプは封を開けやすくゴミが出ないためです。

黒白の水引

香典

不祝義袋に黒白の水引をかけたものは、水引を取り付けるタイプの中でも最も一般的とされています。

黄白の水引

香典 白 黄色

黄白の水引は主に関西で用いられています。
法要の際しか用いることが出来ない という点に注意しましょう。

双銀の水引

香典 双銀 表書きなし

双銀の水引は黒白の水引と同様に全国で用いられますが、黒白の水引に比べて高級であるとされています。

香典袋の選び方【金額別】

さて、香典袋には大きく分けて今解説した種類がありますが、その使い分けはどうすればよいのでしょうか?
香典袋を選ぶ際に気をつけなければならないこととして、 香典金額に見合った香典袋を用いる ということが挙げられます。

例えば、香典金額が少額なのにも関わらず香典袋だけ豪勢なものにすると不釣り合いであると言わざるを得ません。
逆もまた然りで、香典金額が多額にも関わらず印刷タイプの香典袋などを用いるのは違和感があるでしょう。

そのため、香典袋は香典金額によって使い分けるようにしましょう。
香典金額と対応する不祝義袋の目安を以下に示しました。

香典金額 対応する不祝儀袋
〜5,000円 水引が印刷されている略式の袋
10,000〜30,000円 黒白の水引の袋
30,000~50,000円 双銀の水引の袋

10,000円までは印刷タイプという考え方もあるため、とらわれすぎないようにしましょう。

香典袋の選び方【宗教別】

香典袋 種類 表書きなし

香典袋には水引などの違い以外にも印刷されているマークなどの違いも存在します。
香典袋の選び方には、金額別以外にも宗教による選び方もあります。

この場合の宗教とは、喪家側の宗教のことを指します。
自身の宗教と異なる場合でも、喪家側の宗教に合わせた香典袋を選びましょう。

以下の3つの代表的な宗教に関して解説をして参ります。

  • 仏教の場合
  • キリスト教の場合
  • 神道の場合

仏教の場合

香典袋 仏教 表書きなし

仏教では、ハスの花が印刷された香典袋を用いることが可能です。
絶対に用いなければいけないというわけでは全くありません。

これは仏教以外に用いることは出来ないため注意しましょう。

キリスト教の場合

香典 袋 キリスト

キリスト教では、百合の花や十字架が印刷されている香典袋を用いることが可能です。
これに関してもキリスト教以外で用いることが出来ないため注意しましょう。

神道の場合

神道においては特別な香典袋はありません。
仏教やキリスト教に用いられるような香典袋は用いず、無地の香典袋を用いるのが無難でしょう。

香典袋の書き方

香典と花

ここまでで、香典袋の選び方を解説して参りました。
ここからは香典袋に記入する内容とその書き方について解説して参ります。

香典袋の書き方にもマナーがありますのでしっかりと確認しましょう。
香典袋は外袋と中袋に分けられます。

ものによっては「不幸が重なる」と捉え、中袋が省略されているものもあります。
外袋には表書き、中袋には氏名・住所・香典金額 をそれぞれ記入します。

  • 表書きの書き方
  • 中袋の書き方
  • 表書きはペンで書いても良い?

表書きの書き方

表書きとは、外袋の中央上部に大きく記入する、言わば香典袋のタイトルと言えるものです。
一番目立つ部分であるため、しっかりとマナーに則って記入するようにしましょう。

表書きを書く際に最も気をつけるべきは喪家側の宗教です
香典袋の選び方と同様に自身の宗教に関わらず、喪家側の宗教を意識した表書きを記入しましょう。

  • 表書き比較表
  • 仏教の場合
  • キリスト教の場合
  • 神道の場合
  • 無宗教・宗教がわからない場合

比較表と以上の場合分けで解説して参ります。

表書き比較表

宗教ごとに表書きを比較する際には以下の画像を是非参考にしてください。

香典 宗教別 表書き

仏教の場合

香典 御香典

仏教の場合、「御香典」「御霊前」という表書きが広く用いられます。
先述した通り、香典とはそもそも故人に手向けるお香の代わりに納める金品のことを指します。

このことから、 「御香典」 が用いられるのです。
また、香典は故人の霊前に供えるものであるので、 「御霊前」 という表書きも用いられます。

ただし、「御霊前」は故人が亡くなってから四十九日以降は用いることが出来ません。
というのも、仏教においては故人は亡くなってから四十九日までは霊の状態ですが、それ以降は成仏して霊ではなくなるという考え方をとっているからです。

すなわち、四十九日以前では「御霊前」が用いられますが、四十九日以降では 「御仏前」 の表書きが用いられます。

キリスト教の場合

キリスト 香典

キリスト教においてはお香を供えるという文化が無いため、「御香典」はふさわしくありません。
カトリックかプロテスタントかわからない場合は式がおこなわれる教会名を調べるという方法があります。

ほとんどの場合、教会名の最初にカトリックかプロテスタントかが入っているからです。
プロテスタントでは「御花料」の他に「弔意料(ちょういりょう)」という表書きも用いられます。

神道の場合

香典 玉串料 神道

神道の場合も「御霊前」の表書きを用いて構いません。
ただし、神前に捧げるため「御仏前」はふさわしくありませんので注意しましょう。

神道においては「御霊前」の他に、 「御神前」「玉串料」 が用いられます。
玉串とは、榊の枝に紙垂(しで)と呼ばれる特殊な断ち方をして折った紙を垂れ下げたものです。

神道ではこれを神前に捧げる風習があります。
この玉串の代わりに納めるものを「玉串料」といいます。

神道には五十日祭と呼ばれる節目の法要がありますが、その前後で表書きが変わることはありません。

無宗教・宗教がわからない場合

香典 御霊前

お通夜や葬儀に出席するにあたって、相手方の宗教を把握するのが難しい場合もあるでしょう。
相手側の宗教がわからなかったり、無宗教の場合は「御霊前」と記載するのが無難でしょう

「御霊前」はほとんどの宗派共通で用いることが出来るため、汎用性が高いと言えるでしょう。

ただ、注意しなければならないのは浄土真宗とプロテスタントにおいてです。
まず浄土真宗においては「御霊前」という表書きは用いず、四十九日以前から「御仏前」という表書きを用います。

浄土真宗は仏教の宗派の一つなのですが、他の仏教の宗派とは異なり「即身仏」の考え方を持っています。
故人が亡くなったらすぐに仏になると信じているために「御霊前」という表現を忌み嫌うのです。

プロテスタントにおいても「御霊前」の表書きは用いられません。
プロテスタントにおいて、御霊は異教の偶像崇拝とされているためタブーとなっています。

このため、「御霊前」と書くにしても浄土真宗とプロテスタントの場合には注意したいところですが、先述した通り把握仕切れないこともあると思います。
その場合は表書きのミスも致し方ないことであると言えるでしょう。

中袋の書き方

次に、お金を入れる中袋に記載する文言についてです。

中袋には香典の金額と氏名、住所を記載します。
表面に金額、裏側に氏名、住所を記載しましょう。

香典 中袋 表書き 裏表

香典袋によっては記載する欄がすでに設けられている場合もありますので、その場合は用意されている欄に記入するようにしましょう。
中袋に記載する文言に関してもマナーがありますので確認しましょう。

金額の書き方

金額の書き方ですが、漢数字(旧字体)で書くのが一般的です。
表で示すと以下の通りになります。

数字 漢数字
1
2
3
5
6
7
8
1000
10000

実際の書き方としては、「金壱萬圓」のようになります。
包んだ金額を「金」と「圓」で囲みます。

語尾に「也」をつける場合もありますが、どちらでも構いません。
金額記載欄が用意されており横書きの場合は、アラビア数字(算用数字)を使用しましょう。

表書きはペンで書いても良い?

表書きを記入する際には 薄墨 を用いるのが一般的とされています。
これは「故人を失った悲しみで文字が滲んでしまった」という意味が込められているためです。

ただし、四十九日は仏教において「忌明け」とされており、故人を失った悲しみから卒業する日でもあります。
ですので、四十九日以降では薄墨ではなく通常の墨を用いましょう。

ただ、最近では四十九日以前でも普通の墨を用いても良いとされています。
薄墨といっても、あまりにも薄すぎて表書きや名前が見えにくくなってしまっては本末転倒と言えるからです。

必ずしも毛筆でなくてもよく、筆ペンで代用することも可能です。
ただし、表書きにおいてボールペンや鉛筆を用いるのはマナー違反と言えるため注意が必要です。

一方で中袋に記載する場合にはボールペンなどを用いても良いとされています。
というのも、中袋に記載する内容である住所・氏名・香典金額は遺族にとって香典を管理する上で非常に重要なものであり、見やすさを第一とするためです。

香典のお札の入れ方のマナー

お金

ここまでで、香典袋に関するマナーを解説して参りました。
次に、香典に包むお札に関するマナーを解説いたします。

まず、包む金額ですが、 「4」や「9」といった「死」や「苦」を連想させる数字は避けましょう
奇数は、縁起が良いとされているため、奇数で包むのが望ましいでしょう。

また、 香典に包むお札は新札を避けるようにしましょう
お通夜や葬式はいきなりやってくるものであるにも関わらず、新札を用いてしまうと「事前に準備していた」と受け取られかねないからです。

ただし、だからといってボロボロのお札を包むのはマナー違反です。
新札しか手元に無い場合には一折りしてから入れると丁寧でしょう。

お札を入れる向きに関しては専門家の中でも意見が分かれる部分であるようなので、あまり気にしなくてよいでしょう。
ただし、お札を複数枚包む場合には向きを統一させるようにしましょう。

お札の入れ方に関しては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

香典の渡し方のマナー

香典を渡す女性

ここまでで香典の準備までのマナーを解説して参りました。
次に渡し方のマナーに関してです。

袱紗(ふくさ)に包んで渡す

香典袋はそのまま持ち歩かないようにしましょう。
袱紗と呼ばれる風呂敷のようなものに包んで持ち歩くことが一般的になっています。

ただし、間違っても袱紗のまま渡さないようにしましょう。
袱紗のまま渡すことは不幸を渡すという意味になってしまいます。

ふくさに関しては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

渡し方のマナー

香典は一般的に受付でご遺族もしくは受付の方に渡す形になります。
自分の番が来たら受付で一礼し、「この度は誠に御愁傷様です」などと、お悔やみの言葉をかけます。

その後、袱紗から香典を取り出し香典袋が相手側から見えるようにして手渡します。
ここで注意すべき点としては、 長々と喋らない ということです。

受付は忙しい場合が多く、円滑に式をとりおこなうためにも受付で長々と喋ることは避けましょう。
ご遺族の方とお話する機会は他にもあるはずですので、その機会に話すようにしましょう。

香典の渡し方に関しては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

香典を渡すタイミング

葬式

ここでは、香典を渡すタイミングのマナーに関して解説いたします。
香典を渡すタイミングとしては、お通夜もしくは葬式が一般的です。

お通夜と葬式どちらかに出席する場合には出席した際に持ち寄れば問題ありません。
お通夜か葬式の両方出席する場合にはどちらか一方でのみ香典を渡すようにしましょう。

2回とも渡してしまうと、不幸が重なるという意味になってしまいます。
一般的にはお通夜で渡す場合が多いとされています。

香典を辞退された時のマナー

null

近年、香典を辞退する家庭が増えているといいます。
特に関西では8割を超えるそうです。

香典返しの負担を考えた結果であったり、故人の意向であったり、様々な事情があります。
そういった場合に香典を無理に用意するのはマナー違反と言えるでしょう。

ご遺族の意思を尊重するというのも立派なマナーであるため、香典辞退をされた場合には素直に受け取りましょう。
香典辞退に関しては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

マナーを知った上で最適な香典を

この記事を通して、香典を渡すまでに気をつけなければならないマナーが非常に多いということがわかったかと思います。
お通夜や葬式はいきなり訪れるために、全てのマナーをしっかり遵守するのは難しいでしょう。

実際マナーを守らないことで怒られたりすることはほとんど無いはずです。
しかし、マナーを守って最適な香典を手渡せるように尽力すること自体が故人に対する供養と言えるのではないでしょうか?

マナーの一つひとつを面倒と思わずにしっかり確認した上で最適な香典を包むようにしましょう。

みん終編集部

みん終編集部です! みんなの終活ドットコムでは、終活・ライフエンディング、葬儀のマナーやお墓選びなど、終活の知りたいに答えます!

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みん終編集部