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お墓・霊園

お墓を建てる基礎知識!費用・手順・時期は?注意点や安く建てる方法も

現代では埋葬のあり方も多種多様となっており、散骨や樹木葬など、お墓を建てない方法を選ぶ方も増えてきました。
それでもいまだにお墓を建てる方が多いのは事実です。

そこで、お墓を建てるときに知っておきたいことやポイントをわかりやすくご説明させていただきます。

お墓を建てる基礎知識!費用・手順・時期は?注意点や安く建てる方法も

お墓を建てるとは

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お墓を建てることにはどのような意味があるのでしょうか。

日本では人が亡くなると火葬をしますが、お墓とは火葬をした後にお骨を埋葬する場所です。
しかし 日本人にとって、お墓を建てることとはそれ以外にも深い意味があります。

お墓事情の歴史

かつては一般庶民は「お墓を建てる」ことをしていませんでした。
江戸時代に入り、仏教による 「檀家制度」 が敷かれることにより、お墓を建てることが一般庶民に浸透 してきたと言われています。

檀家制度とは、 一般庶民の家族が特定の寺社に檀家として所属すること。
寺社で葬祭の一切を請け負い、檀家はその代わりに お布施 というお金を支払う仕組みです。

江戸時代以降、お墓の形態は様変わりしつつあります。
しかし一般庶民もお墓を建てることにより、 家の先祖代々のことを思い出し、自らの命が脈々と受け継がれていることを自覚できる ようになりました。

お墓の意味

ここからは、以下の2点においてのお墓の意味を説明します。

  • 故人に向けて
  • 遺族に向けて

故人に向けて

故人に向けてのお墓の意味は 「ここに故人が眠っている」という 墓標 という意味があります。
遡ると、何らかの外因からお墓が掘り起こされることのないように重い石を置いたという理由もあったそうです。

遺族に向けて

遺族としては、お墓は 故人を供養する場所 です。
また、お墓には故人の他、先祖代々が眠っている場所であります。

そのため故人や先祖に思いをはせ、今を生きる感謝の気持ち、人生の節目などに決意を伝えたり祈りの場所ともなっています。

お墓を建てるメリット

メリット

日本人にとってはお墓は家族の心のよりどころでもあります。
それではお墓を建てることでどのようなメリットがあるのでしょうか。

お墓を建てるメリットは、以下の3点です。

  1. 遺族の心の拠り所となる
  2. 安心して遺骨を収められる
  3. 祈る対象を個別に確保できる

メリット①遺族の心の拠り所となる

お墓を建てる最大のメリットは 残された家族の心のよりどころになる ことです。
今まで生活を共にしてきた家族が亡くなることは、とても辛いことです。

お墓を建てることで、故人にいつでも会いに行けると感じることができ、家族の絆をいつまでも強く感じることができます。
お盆やお正月などには、家族全員でお墓参りに行くというご家族は意外にも多いものです。

お墓は 先祖代々受けつがれてきた「家」の象徴 となり得る存在でもあります。

メリット②安心して遺骨を収められる

お墓を建てることで、 遺骨を収める場所を確保することができるので、遺骨をどうすれば良いか悩まずに済みます。

ただでさえ葬儀の準備で忙しい時期に、遺骨の処遇も決まらない状態だと、負担が増えてしまいます。
お墓を持つことで、スムーズな準備ができるでしょう。

メリット③祈る対象を個別に確保できる

お墓は家族の個別のものなので、 故人に会いたい時や悩みを話したい時に、いつでもお墓に行って祈ることができます。
家族だけの祈りの場所を確保できるので、落ち着いた空間の中でお墓参りをすることも可能です。

お墓を建てるデメリット

デメリット

お墓を建てるにも労力と費用が必要です。
お墓を建てる前にデメリットも確認しておくのが賢明です。

お墓を建てるデメリットは、以下の3点です。

  1. 継承問題
  2. 管理問題
  3. 費用問題

デメリット①継承問題

お墓を建てた場合、建てたお墓は本人の子や孫へと継承され、お墓を守っていくことになります。
以下のような理由から、 次の世代に継承していくことが難しいケースが増えてきています。

  • 子や孫に負担をかけさせたくない
  • 子や孫と一緒に住んでおらず遠方な場合
  • 頻繁にお参りすることができない
  • お墓を建てると考えている本人に親族がおらず、お墓を守っていくことが困難

現在ではお墓のあり方も多様化しています。
「家(一族)」のお墓を建てず、永代供養や樹木葬、お骨の海洋散布などを選択する人も増えつつあります。

継承問題に関しては、こちらも参考にしてください。

デメリット②管理問題

お墓はそのまま放置してしまえば時間とともに荒れてしまいます。
また、お墓を管理するには墓地へ費用を支払い続ける必要があります。

お墓を管理するには定期的に寺社や墓地にいく労力が必要です。
定期的に行くことができるのかどうかは、お墓を建てることができるかどうかの重要なポイントです。
前述にも記載したとおり遠方に住んでいる親族では、お墓の維持・管理を続けることは困難です。
建てたお墓の管理を誰がするのか については、お墓を建てることを検討するために深刻な問題となり得ます。

デメリット③費用問題

お墓を建てるにはかなりの費用がかかります。
そのため 費用をどこから捻出するのか という問題があります。

また、お墓は建てた後も管理費や供養料、修繕費など費用が発生します。

お墓を建てる費用は工夫次第で安くなる余地が十分あります。
後述にてかかる費用や安くなるポイントをしっかりご説明します。

お墓を建てる費用相場

金額

お墓を建てるためにかかる費用にはそれぞれいくらかかるのでしょうか。
以下に費用相場をまとめましたので、ご参考にしてください。

  • 東京都23区内でお墓を建てた場合の費用の総額(一例)
  • 石の種類と金額の目安
  • 墓石工事費と購入者の割合
  • 永代使用料の地域別金額の目安
  • 管理料の目安

東京都23区内でお墓を建てた場合の費用の総額(一例)

費用の内容 金額
墓地使用料 115万円
墓石代(彫刻、工事費等) 167万円
合計 282万円

*全優石「2014年度お墓購入者アンケート調査」より抜粋

以下に記載しているとおり、 墓地使用料は東京都23区内が群を抜いて高額 です。
他の地域ではもう少し安くなると思われますが、お墓を建てるには数百万円はかかると考えた方が良さそうです。

石の種類と金額の目安

石の種類 金額
白御影石 120万円
黒御影石 220万円

*全優石HPより

石の種類は大きく分けると 白御影石と黒御影石 に分かれます。
白御影石の方が黒御影石よりも硬度が低く軽いものが多いため、加工や設置がしやすいという理由で料金が割安です。

墓石工事費と購入者の割合

墓石工事費 購入者の割合
100~200万円 48.90%
50~100万円 24.40%
200~300万円 15.20%

*全優石「2014年度お墓購入者アンケート調査」より

墓石工事費は 100~200万円の価格帯で約半数 の方が利用しているようです。
石材店や地域、設置場所などの条件により価格が違うので、何件かで見積もりをとって比較検討する必要があります。

永代使用料の地域別金額の目安

地域 永代使用料の目安
東京23区 160~200万円
東京23区外 40~60万円
神奈川県 40~60万円
千葉県 20~40万円
埼玉県 30~50万円

*全優石HPより

永代使用料は土地を購入するという訳ではなく、永代に渡って土地を使用する料金 のこと。
場所によって料金に大きな違いがあり、土地の価格が高い東京23区内が群を抜いて高いのがわかります。

管理料の目安

墓地の種類 管理料の目安(年間)
公営墓地 4,000~15,000円
民間墓地 4,000~10,000円
寺院墓地 寺院により異なる。

寺院墓地の場合は、管理料が寺院により大きく異なります。
管理料の他、入檀料、護寺会費、各種行事への参加費などが別途かかります。

お墓の費用に関しては、こちらも見てみてください。

お墓を建てる費用内訳

石材

お墓を建てるのにどんな費用が発生するのでしょうか。
ここではお墓を建てるまでにどんなものにお金がかかるのか解説いたします。

  • 永代使用料
  • 墓石費
  • 管理費

永代使用料

お墓を建てる墓地が決まり、お墓をその墓地に建てるときに必要な費用です。
お墓を建てる場所の使用料とも言える費用です。

永代使用料は最初に一括で支払えば、その後は支払わなくてもいいところが多い です。
お墓を持たず、墓地や寺院で供養をしてもらう永代供養とは全く別のものになるので、混同しないように注意をしましょう。
永代使用料が安い公営墓地でも、都市部の墓地や霊園では先々まで予約がいっぱいで、なかなか場所を確保できないところが多いようです。
ご自分の地域はどのような状況であるか早いうちから確認しておいた方がいいでしょう。
永代使用料については、こちらを見てください。

墓石費

墓石には石の種類から墓の形までいろいろな選択肢が有り、費用もかなり幅があるようです。
また、墓石に文字を彫ったり装飾したりする費用も別途かかります。

墓石はできあがると、墓地や霊園まで運搬して設置しなければならないため、運搬にも費用がかかります。
墓地や霊園によっては運搬や設置に別途費用がかかる場合もあります。

墓石をお願いする際に石材店には場所も事前に情報を伝えておく方がいいでしょう。
墓石費には以下の部分が含まれます。

  • 墓石そのもの代金
  • 墓石の彫刻
  • 墓石の運搬及び設置費用

墓石費については、こちらを見てください。

管理費

墓地内の水場の管理や保全などのために墓地または霊園、寺院に支払う費用です。
場所により設定が違いますが、1年ごとにいくらと決めているところが多いようです。

管理費は お墓を建てた後、毎年かかる費用 になります。
この費用が高いと後々負担が大きくなってしまいますので、しっかりチェックしましょう。

費用も場所によりまちまちで、公営だから安いとも限らないようです。
場所を決める際は施設ごとに料金の確認をしましょう。
お墓の管理費については、こちらを見てください。

お墓を建てるのにかかる税金

お金 節約

お墓を建てるまでに大きな金額がかかりますが、税金はどう関係してくるのでしょうか。
税金の部分は知っておかないと大きく損をしてしまうこともあります。

あやふやなことがないようにしっかり確認をしましょう。

費用の内容 消費税課税の要否
墓石工事費 要(10%)
管理費 要(10%)
永代使用料 不要

このように 墓石工事費と管理費には消費税 がかかります。
永代使用料やお寺の檀家に入るための費用は消費税の対象にはなりません。

相続税について

亡くなった後に家族が 故人の財産でお墓を建てる場合、相続税の対象 となるので注意が必要 です。
こちらは生前に建てた暮石の費用をローンでまかない、故人の財産から引き続き返済する場合も対象となります。

暮石を建てるにあたり、生前中に建てて完済することで相続税はかかりません。
現代では、生前にお墓を建てることは「寿稜(じゅりょう)」といい、「長寿」「子孫繁栄」「家庭円満」をもたらす縁起のいいものとされています。

相続税の部分もしっかり把握をして、計画的に建てることをお勧めします。

お墓を建てる手順と期間

墓

お墓を建てるには思いのほか期間を要するものです。
お墓を建てる手順とともにどのくらいの時間がかかるのか確認をしてみましょう。

  1. 墓石、霊園を決める
  2. 石材店を決める
  3. 納骨

1. 墓地、霊園を決める

墓地、霊園を決めるには、新聞やチラシ、公共団体の広報誌、インターネットで調べます。
公設の墓地などは募集や抽選が行われることが多く 、期間内に申し込む必要 があります。

したがって、公共団体の広報誌やホームページはこまめにチェックしておいたほうがいいでしょう。
候補が絞り込めてきたら、実際にどのような場所なのか行って確認をしましょう。

お墓の場所から桶でお水などをくんでくる場所がとても遠かったりすると、後々苦労することもあります。
家庭によって立地の条件等も希望は違いますので、家族でどのようなポイントで墓地を決めるのかよく話し合うことが大切です。

2. 石材店を決める

墓石を選んだりするのにかなり労力がかかります。
したがって 石材店を決めるまでの時間には余裕を持った方が希望に近いお墓を建てることができる でしょう。

石材店は数件見積もりも作成してもらい、納得のいく内容を選びましょう。
墓地の立地条件など最初から親身になって聞いてくれるなど、話を聞いてみるとご自身にとって条件のいい石材店がきっとみつかると思います。

石材店が決まってからお墓が完成するまでには 最短でも2,3ヶ月はかかる と考えておいた方が良さそうです。
亡くなってからお墓を探している方には、故人のお骨を寺院などで保管してもらえるかどうか事前に相談しておくのもいいでしょう。

3. 納骨

仏教の場合、お墓が完成した後ご住職に 「開眼供養」や「魂入れ」などの供養をしていただきます。
その後、お墓に納骨ができるようになります。

納骨をする際にもご住職に供養をしてもらいます。
親族などに集まってもらい、納骨の供養をするといいでしょう。

納骨については、こちらを見てください。

お墓を建てる人

はてな

お墓は誰が建てるものなのでしょうか。

かつては長男が継承者として親のお墓を建てることが一般的でした。
現代では特に長男でなくてはならないということはなくなりました。

現在では相続税の対策や、子供や家族に負担をかけないように 本人が生前に建てる人も増えてきました。
ご家族でよく話し合いをしてどなたが建てるのか決めましょう。

お墓を建てる場所

墓地

お墓を建てる場所はいろいろな選択肢があります。
最近の墓地は、一昔前のようなイメージではなく、公園に近いような印象の墓地も増えてきています。

また、墓地に並んでいる墓石の形も自由なものが増えてきました。
それぞれの特徴を把握して、一番利用しやすい場所を選びましょう。

  • 公営墓地
  • 寺院墓地
  • 民間墓地

公営墓地

公営墓地とは地方自治体(市区町村、都道府県など)が運営している墓地です。
公営なので、宗派は不問、石材店も指定されません。

比較的永代使用料や管理料が安いのも魅力です。
ただし、 公営墓地は人気があり倍率が高い ところが多く、抽選や審査があったりと取得するまでにかなりの時間を要します。

また、使用するに当たり○○市内在住者に限るなど、条件があるところもあります。
申し込み前に使用条件は確認しておいた方が良さそうです。

公営墓地が希望の場合は、いろいろな媒体を利用して幅広く情報収集をする必要があります。
募集していなかった墓地が急に募集を始めるということもありますので、常に広報誌などはチェックしていましょう。

寺院墓地

寺院墓地とは、お寺の敷地内またはお寺の近くにある墓地のことで、 お寺で墓地を管理をしています。
寺院墓地にお墓を建てるほとんどの人はそのお寺の檀家となっています。

そのため、寺院墓地にお墓を建てると、葬儀、法要、供養まで一通りをお寺にお任せすることができるため安心です。
墓地自体もお寺が管理してくれますので、安全性も担保してもらえます。

前述の通り、寺院墓地にお寺を建てると、ほとんどの場合はそのまま檀家になりますので、入檀料、護寺会費、行事への参加費などが必要になります。
その費用は幅はあるものの、 他の墓地に比べて割高 になります。

民間墓地

民間墓地とは民間の企業が管理、運営するものです。
メリットとしては、 民間が運営しているため、比較的故人の要望に対応しやすい です。

空いていれば、希望の区画にしてもらうことが可能なところもあります。
また、生前に墓地を購入できるところが多いです。

さらに、宗派や宗教が不問だったり、墓石のデザインなども自由に選べるところが多いです。
ただし、石材屋は提携しているところでないとダメという墓地もありますので、注意が必要です。

お墓を建てる時期

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お墓を建てる時期についてはいろいろ悩まれる方も多いのではないでしょうか。
しかし、 お墓を建てること自体には法律の決まりも仏教の制約も特にありません。

あなたにとってベストな時期を検討してみましょう。

亡くなる前

前述にもあります通り、亡くなる前にお墓を建てることは、相続税の節税にもなりますし、縁起もいいようです。
しかしながら、 墓地の管理料は生前からかかってしまう ので、注意が必要です。

生前にお墓を建てる場合、墓地の管理料がいくらかかるのか、生前の管理料支払いがご自身の負担にならないのかどうか再度確認をしてみましょう。

また、墓地によっては生前では受け入れしてくれないところもあります。
生前に受け入れしてくれない墓地としては、民間墓地によくあるようです。

亡くなった後

亡くなった後にご家族がお墓を建てるケースの場合を考えてみましょう。
このケースでは 多くの場合、故人の1周忌までにお墓を建てています。

しかしながらお墓を建てる期間も、石材店やお墓の概要が決まってから数ヶ月は要します。
49日の法要までにお墓を建てなくてはいけないと頑なに考える方も多いですが、その必要はありません。

49日の法要までに納骨をと考えている方は、お骨の保管方法についてご心配をされると思います。
お寺によってはお墓に入るまでの間、お骨を保管してくれるところも多いようです。

お墓を建てるのに時間がかかりそうなら、まずは相談をしてみるのがいいでしょう。

お墓を建てる際の注意点

! 注意

お墓を建てたい時に必ず考えておきたい注意事項をまとめました。
お墓を建てる際のご参考にしてみてください。

墓守できるか

そもそも墓守とはどのようなことをするのでしょうか
墓守の役割を以下にまとめてみました。

  • お墓の清掃、メンテナンスをする
  • (寺社などは)年中行事に参加する
  • お墓の管理費を支払う

墓守はお墓を建てた後に重要な役割を担っています。
あなたが建てようとしているお墓の、墓守の役割を担ってくれる人はいますか?
墓守は遠方に住んでいる方では難しい内容です。
できればお墓は、墓守の役割をする方のお住まいの近所にしたいものです。
どなたが墓守をするのか、それぞれの役割を分担してやるのかご家族でよく話し合う必要があります。
墓守については、こちらを見てください。

お墓参りに行けるか

お墓を建てるにあたって、 お墓参りに行けるのかどうかは非常に重要な問題 です。
定期的なお墓参りが困難な場合、お墓を建てる意味が無くなってしまいます。

せっかく建てたお墓を荒廃させてしまうくらいであれば、永代供養や自然葬のようなお墓を建てない選択肢もあります。
お墓参りに関しては、こちらも参考にしてください。

お墓を安く建てるには

金額

お墓を建てたいと考えるものの、膨大な費用はかけられないという方は多いのではないでしょうか。
お墓を安く建てるポイントをご紹介します。

場合によっては 数十万円の差が出ることがあります ので、確認をしてみてください。

  • 費用に差が出る理由
  • 費用を抑えるためには

費用に差が出る理由

お墓を建てる費用で差が出るところは 立地と材料 です。

立地について

立地では墓地を決める際に都市部を選んだり、墓地の費用が他に比べて高いところを選んだりすることで差が出ます。

東京23区内の墓地にすると、永代使用料が他の地域に比べて最大で100万円以上の差 が出てしまいます。
東京23区ではなく、東京の郊外の墓地で交通の便がいい墓地の永代使用料を調べてみるといいでしょう。

材料について

同じ墓石でも 石の種類やデザインによって墓石と墓石工事費に大きな差 が出てきます。
墓石は日本国内はもちろん、中国やインド産など海外の石も選ぶことができます。

墓石は最安値で約20万円くらいから数百万円まで金額にかなりの幅があります。
高額な石や日本産が必ずしも耐久性に優れているというわけでもないので、石の特性を石材店でじっくり確認しましょう。

また、墓石のデザインによっても加工費が抑えることができます。
良心的で知識の豊富な石材店を見つけてアドバイスをもらうべきです。

費用を抑えるためには

費用を抑えるには、立地の上では墓地や霊園は場所を替えるなど何件か費用を比較して決めることです。
材料はこちらも何件か見て回り、より良心的で知識豊富な石材店を見つけましょう。

より安価で耐久性のある石と、加工費を抑えるデザインを教えてもらうこと が重要です。
よい石材店を見極めるポイントは、以下の通りです。

  • 親身になって要望を聞いてくれる
  • 墓石、墓石の施工の知識が十分にあり、説明をしてくれる
  • 事前に見積もりや契約書など書類で提示してくれる
  • 提示してくる金額が相場に見合っている
  • 墓石設置後もフロー態勢がある

また、実際に石材店に行ってみてのご自身の印象も重要です。
何件か足を運んでみると違いがわかってくるはずです。

石材店で作業場などの見学を勧められたときは積極的にのぞいてみましょう。
現場を見せてもらえると言うことはその技術にも自信があることの現れです。

お墓を建てて家族で守っていきましょう

お墓を建てることは費用もかかり、建てた後も労力を必要とします。
しかし、お墓は故人や先祖代々に感謝をし、家族一人一人が生きていることに感謝できる機会を与えられる場になります。

お墓を建てるポイントのまとめ

  • 永代使用料、墓石費、管理費などの費用がかかります。
  • お墓には税金がかかります。
  • 墓地、霊園などには公営墓地、寺院墓地、民間墓地などがあり、それぞれに特徴があります。
  • お墓を建てるには数ヶ月の時間がかかるので、スケジュールは計画を立てて時間に余裕を持ちましょう。
  • お墓を建てるタイミングによっては相続税を節税できるケースもあるのを知っておきましょう。
  • お墓を建てるときには墓守やお墓参りができる人がいるかしっかり確認をしましょう。
  • お墓を建てるときには場所を比較検討したり、良心的で知識豊富な石材店を選ぶことで、より安く建てることができます。

お墓は一度建てておけば、長い間お付き合いするものです。
お墓を建てるときには妥協をせず、納得のいくお墓作りをしましょう。

みん終編集部

みん終編集部です! みんなの終活ドットコムでは、終活・ライフエンディング、葬儀のマナーやお墓選びなど、終活の知りたいに答えます!

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