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葬儀後に香典を渡す方法は?金額相場や香典袋の表書き、選び方も紹介

大切な故人を偲び見送るため、通夜や葬儀には出席したいものでしょう。
しかし、様々な事情で出席できない場合もあります。

葬儀後であっても、弔意を表すために香典を渡したいと考える方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、葬儀後に香典を渡す場合の方法、香典に関わる疑問についてお答えしていきます。

葬儀後に香典を渡す方法は?金額相場や香典袋の表書き、選び方も紹介

葬儀後に香典を渡す方法①【弔問】

喪服

葬儀後にご遺族に香典を差し上げるなら、可能であれば直接お渡ししたいものでしょう。
葬儀後の弔問となると、 普段のご自宅への訪問よりも気を遣わなければならない場面が多々あります。

ここでは葬儀後に弔問をして香典を渡す方法について以下の四点について詳しく解説していきます。

  1. 弔問のタイミング
  2. 渡し方
  3. 弔問の服装
  4. もし弔問を辞退されたら

①弔問のタイミング

重要なのは、遺族の方々の負担にならないことです。
葬儀後は遺族の方々は心身ともに疲れておられるので、 無理に押しかけるのはマナー違反 です。

必ず電話などで連絡をし、了承を得るというのが大前提です。
そして、葬儀後どれだけ早くても三日程度は開けましょう。

葬儀後一週間程経ってから伺うのが最も良いでしょう。
遅くなり過ぎるのも好ましくないので、葬儀後でも四十九忌を迎えられるまでには訪問を済ませます。

葬儀後に一刻も早く訪問し、線香をあげて香典を渡したいと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし遺族の気持ちを思いやることも大切です。

②渡し方

遺族の了承を得て訪問をした場合は、まずは簡単な挨拶をします。
長々と話すのではなく「この度はご愁傷様です」や、「お悔やみを申し上げます」などと 簡潔に話す方が良いでしょう。

仏前に通された場合は線香をあげる

仏前に通された場合は、先に線香をあげさせて頂き手を合わせます。
それから持参した香典や、お供物などがあれば一緒に渡しましょう。

香典は袱紗に包んで渡す

その際の香典は、 袱紗に包んで持参し渡すのがマナー です。
袱紗は慶弔両方ともに使える紫色を始め、黒やグレー、緑色などの弔事向けの色味の物を用いましょう。

長居はしない

香典をお渡しした後は、故人との思い出話などをする方もいらっしゃると思いますが、その点は故人との関係の深さやご遺族との面識の深さなどで、変わってくると思います。

いずれにせよ、あまりの長いは葬儀後のご遺族の負担にもなりかねません。
早めに切り上げることを心掛けましょう。

③弔問の服装

弔事=喪服でないといけないと思っておられる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、 葬儀後の訪問の場合は逆に喪服の着用はタブー です。

気持ちは沈んでいらっしゃるのは当然ですが、少しずつでも前を向いて日常を送られるように、通夜や葬儀を思い出させる喪服の着用は葬儀後では好ましくないのです。

葬儀後の訪問であれば、平服が適しています。
平服と言っても、ジーンズやTシャツなどあまりにもラフな格好や、派手な色味や装飾は避けます。
あくまでも地味を心がけて、 紺やグレーのスーツやワンピースなど を着て葬儀後の弔問に伺いましょう。

男性の平服

男性 平服

女性の平服

女性 平服

平服に関して、詳しくはこちらを参考にしてください。

④もし弔問を辞退されたら

葬儀後の弔問はありがたいけれども、「辞退します」という形で断られるケースも想定されます。

その場合は、 ご遺族の気持ちを汲んで受け入れるのがマナー です。
是非、直接会って香典をお渡ししたいと思われるでしょうが、無理に迫るのは絶対に避けましょう。

辞退された場合の対応について、以下にケース別に解説しますので、参考にされてください。

弔問のみ辞退で香典については特に言われなかった場合

この場合は、香典は受け取らないとは言われていないので、弔意を伝えたいと思われる方は、自宅への訪問以外の方法で渡すことが可能です。

訪問以外の方法となると、郵送となる場合が多いですが、香典の郵送については次項で触れていきます。

弔問も香典も辞退すると言われた場合

この場合は、ご遺族の意思を汲んで共に 辞退することが賢明 です。
自分の気持ちは収まらないかもしれませんが、無理に押し付けるのは葬儀後のご遺族にとっても負担なのです。

一旦、香典のお渡しも取り止め、それでも弔意をを表したい場合は、 香典以外のお供物を送る検討をしましょう。
お供物としては、線香やお花、お菓子などが挙げられます。

これらも一切お受け取りにならない遺族もいらっしゃるので、その点も頭に入れておきましょう。

葬儀後に香典を渡す方法②【郵送】

郵便局

できれば直接、香典をお渡ししたいが、遠方であったり多忙であったりなど、様々な事情で難しい場合もあるでしょう。
また、前項でも触れた通り、ご遺族側から弔問を辞退される場合もあります。

このようなケースで葬儀後に香典をご遺族の元へ届けるとなると、やはり 郵送 という手段になるでしょう。
ここでは、葬儀後に郵送にて香典を渡す方法について解説いたします。

現金書留で送る

香典は額の大小はあるにしても、現金を入れるものです。
紛失などの万が一の事を考えて、普通郵便としてではなく、 必ず現金書留で送るようにしましょう。

現金書留で送ると追跡もしてもらえます。
何より、紛失などの際には 補償もしてもらえるので安心 です。

現金書留用の封筒は郵便局で販売されていますが、大小二つのサイズが用意されています。
香典の場合は祝儀袋のように豪華な水引飾りもないので、通常の小さい方のサイズで済むことがほとんどです。

稀に、高額の香典を包むために大きな金封を使用すると入らないこともあります。
その際は大きいサイズの方の現金書留用封筒を使用しましょう。

お悔やみの手紙を添えましょう

手紙

現金書留として郵送する場合は、香典袋に現金を入れて表書きと自分の名前を書きます。
その香典袋を現金書留用の封筒に入れます。

間違っても 現金を書留封筒に直接入れる失敗はしないようにしましょう。
現金書留用封筒に香典袋を入れたら、お悔やみの気持ちを記した 手紙を添えると尚良い でしょう。

直接会ってお悔やみの言葉を伝える感覚で手紙をしたためると上手く筆も進むでしょう。
例文を用意しましたので、ご参考にされてください。

例文

この度は〇〇様のご逝去のこと、お悔やみ申し上げます。
訃報をお聞きし、大変驚いております。

葬儀には駆けつけることができず、申し訳ございませんでした。
本日、遅ればせながらではございますが気持ちばかり送らせていただきました。

御霊前に御供え頂けましたら幸いです。
ご家族の皆様におかれましては、お気を落とされていることと存じます。

何卒、お身体をご自愛いただきますようお祈り致しております。

上記のような文章に加え、その他、 故人との繋がりや思い出などを簡単に添えて書いても良い でしょう。

葬儀後に渡す香典の金額相場

香典金額

皆さんの中には、葬儀後の香典は通常の通夜や葬儀に持参する香典よりも、多く包まなければならないとお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご自身の事情で葬儀に出席できなかった場合、申し訳なさから葬儀後は香典の金額を上乗せしたくなる気持ちもあるのでしょう。

しかし、 香典の金額は葬儀後であっても同様にして構いません。
寧ろ、葬儀後の香典を相場よりも多く包んでしまうと、ご遺族が恐縮されてします可能性もあります。

葬儀後でも通常の香典の金額の相場を参考にしていただき、失礼のないお渡しをしましょう。

香典の金額相場

ここでは、香典の金額の相場をご紹介します。
金額の相場は、 ご自身の年齢やお住いの地域によっても異なります。

参考として御覧ください。

故人との関係 香典の金額
両親 100,000円
祖父母 10,000~30,000円
兄弟・姉妹 30,000~50,000円
おじ・おば 10,000円
その他の親類 10,000円
友人・知人 5,000~10,000円
隣近所の人 3,000~5,000円
上司 5,000~10,000円
同僚 5,000円
部下 5,000~10,000円
取引先関係 5,000~10,000円

香典の金額で注意すべきこと

金額を決める際には、注意が必要です。

苦・死を連想させる数字を避ける

葬儀後の香典に限らず、弔事全般では 「四」や「九」の数字は入れないようにしましょう。
四は「死」を、九は「苦」を連想させることから、避けるのがマナーです。

偶数は避ける場合もある

基本的に香典では偶数を避けますが、「二」はどうなるのでしょうか。
偶数は割り切れてしまうことから、切れることが「故人と現世との縁が切れてしまう」と連想し、避けた方が良いという意見もあります。

一方で、「二」は結婚のご祝儀では「別れる」を連想させることからタブーですが、弔事では特に問題ないという声もあります。
ご家族などに相談しながら、判断していきましょう。

3000円以上は包むのがマナー

また、香典の金額については何円~が望ましいのでしょうか。
香典袋に 自分一人だけで入れる場合は、3,000円以上は入れるほうが良いでしょう。

だだし、 職場や町内会などで一人ずつ集めて一括して香典を渡す場合は、1,000円や2,000円などの金額を出すケースもあります。

葬儀後の香典の表書き【49日の前後】

香典

通夜・葬儀に出席できず、葬儀後に香典を渡す場合は、香典袋にどう表書きを書けば良いのでしょうか。
通夜・葬儀の際の表書きと、葬儀後の表書きは異なるのでしょうか。

実は表書きの書き方は、葬儀後の 49日を境に前と後とで変わってくるのです。
その観点から言うと、49日以前であれば、例え葬儀後に渡す香典であっても表書きは一緒となります。

以下では、葬儀後の香典袋について、基本的なマナーや49日に関わって変わってくる表書きについてを解説していきます。

  1. 文字は薄墨で書くようにしましょう
  2. 49日前に香典を渡す場合
  3. 49日後に香典を渡す場合

①文字は薄墨で書くようにしましょう

香典袋だけではなく、御供えの熨斗など弔事では表書きと名前は 薄墨で書くのがマナー です。
これは、「故人の訃報を知り、悲しみで流した涙で墨が薄まった」という悲しみの気持ちを表すからだとされています。

薄墨の筆ペンはコンビニや100均でも販売されていることが多く、割と簡単に手に入ります。
しかし、どうしても手に入らない時には通常の筆ペンやサインペンで軽いタッチで書くようにしましょう。

また、薄墨が良いからと言って、相手の方が読みにくい程の薄さでは迷惑になってしまいます。
その点は注意して書きましょう。

②49日前に香典を渡す場合

49日を境に香典袋に書く表書きは変わってきます。
まずは、49日より前に香典を渡す場合についてです。

葬儀後であっても、49日より前に香典を渡す際は 御霊前 が一般的です。
その他、 御香典(奠)御香料御香資 などの書き方も挙げられます。

御香典など「香」と付くものは、文字通り お香(お線香) を意味しています。
「御霊前」は各宗教の共通として使えると言われていますが、厳密には宗教の思想と反していて相応しくない場合があります。

宗教・宗派についての詳しい解説は、後の項でしていきます。

③49日後に香典を渡す場合

葬儀後、さらに49日も過ぎてから渡す場合はどのようになるのでしょうか。
仏式の場合、49日後の香典袋の表書きは 御仏前 となります。

同様に 御佛前 と書く場合もあります。
字の通り、49日の法要により「仏様になられた」との考えから成り立っています。

葬儀後の香典の表書きと香典袋の選び方【宗派別】

香典 宗教別 表書き

前項でも触れましたが、葬儀後の香典と一括りにしても、宗教や宗派で表書きや香典袋の種類は異なるのです。
ここでは、以下の宗教・宗派別の表書きと香典袋の種類について解説していきます。

  • 浄土真宗
  • キリスト教
  • 神道

浄土真宗

仏式の場合は「49日前は御霊前」、「49日後は御仏前」と香典袋の表書きに書くとご説明しました。
しかし、同じ仏式でも 浄土真宗の場合は注意が必要です。

浄土真宗の表書き

浄土真宗の宗派の方への香典袋の表書きは、葬儀後49日前であっても 御霊前ではなく御仏前となります。

浄土真宗は日本で一番多い宗派なので、覚えておくと良いでしょう。

浄土真宗の香典袋

香典袋として使う金封は他の仏式の場合と同じく、 白無地の封筒に黒白の水引 がかかった袋か、金額が多い場合は 白無地の封筒に双銀の水引 がかかった袋を使用します。
中には、蓮の花のイラストが入った金封もありますが、仏式ではこちらを使われても大丈夫です。

葬儀前、葬儀後による使い分けも特にありません。
地域によっては、 黄白の水引 がかかった袋を使う所もあります。

宗派がわからない場合

但し、先方の宗教(仏式か神道かキリスト教かなど)については分かったとしても、仏式の宗派までは分からない場合も多いでしょう。
その際、心配な場合は 御香典(奠) と書くとスムーズではないでしょうか。

御香典であれば、浄土真宗であっても問題ありません。
その他、 御香料御香資 などの書き方も使えます。

49日後であれば、 御仏前が良いでしょう。

キリスト教

キリスト 香典

キリスト教ではどのような香典袋、表書きなのでしょうか。
詳しく解説していきます。

キリスト教での香典の表書き

キリスト教の表書きは一般的には 御花料 となります。
葬儀後のいつであっても表書きが変わることは特にないでしょう。

キリスト教の香典袋

香典を入れる金封は、 白無地の封筒百合や十字架のイラスト が描かれているものを使います。
なかなか手に入らない場合も考えられますが、その際は白無地に双白または双銀の水引がかかった金封を使用しても構いません。

蓮の花のイラストが入った金封は、仏式のみに使うので注意しましょう。
また、キリスト教には細かく教派が分かれています。

カトリックの場合は表書きを 御ミサ料 とすることもありますので、注意しましょう。

キリスト教の香典に関して、詳しくはこちらを参考にしてください。

神道

香典 玉串料 神道

神道での香典の表書きと香典袋について解説していきます。

神道での香典の表書き

神道の場合の香典袋の表書きは 玉串料 と書くのが一般的です。
その他には、 御榊料御神前 という書き方もできます。

神道では葬儀後に、仏教の49日忌と同じ頃に五十日祭という儀式がありますが、特に五十日祭以前と以後で表書きを変える必要はないでしょう。

神道の香典袋

香典袋に使う金封は、 白無地の封筒 に、 双白あるいは双銀 の水引がかかったものを使います。

葬儀前、葬儀後で特に使い分けはありません。
神道でも、仏式に用いる蓮の花のイラストが入った金封は使用しないように注意しましょう。

また、地域によっては 黄白の水引がかかった封筒 を使う所もあります。

玉串料に関して、詳しくはこちらを参考にしてください。

葬儀後にいただいた香典へのお返しは?

香典返し

ここまでは、主に葬儀後の喪家に対するマナーについて解説してきました。
では、反対に葬儀後に香典をくださった方に対する喪家のマナーはどうなるのでしょうか。

葬儀後に香典をいただいた際の 香典返し について詳しく解説していきましょう。
以下の3つのポイントについてご覧ください。

  1. お返しするのが礼儀
  2. お返しにはお礼状を添えましょう
  3. お礼状の文章作成について

①お返しするのが礼儀

元々、香典をいただいてからお返しをするまでの流れは以下のようになります。

  1. 通夜・葬儀で香典をいただく
  2. 弔問客ごとにいただいた香典の金額を整理する
  3. お返しする品をいただいた金額や弔問客によって選定する
  4. 49日法要が済んだ頃に手渡しか配送する

この従来の流れから考えると、葬儀後にいただいた香典であっても49日法要の頃に香典返しを行なうため、お返しのリストに含むことも十分可能です。
もし、49日法要の後に遅れていただいたとしても、それまでと同様のお返し方法をとれば問題ありません。

事前に香典返しを用意する場合もある

最近では、葬儀後の49日法要の頃に香典返しをする方法ではなく、通夜・葬儀の当日に香典返しを行う 当日返し即日返し のケースも出てきました。
このケースでは、あらかじめ弔問客へのお返しの品を2,500円前後程に設定して準備しておきます。

弔問客にかかわらず一律同じ品を当日に渡します。
当日返しのメリットとしては 何かと忙しい葬儀後に香典返しについて考えなくて済む という点が挙げられます。

一方で、 高額をいただいた方には葬儀後に金額に見合う品物を追加して渡す 必要が出てきたり、弔問客によってお返しの品を分けることができないので、 機械的な対応に見えたりする点はデメリット でしょう。

当日返しをしていて、葬儀後に香典をいただいた場合は葬儀当日の品物は用意できない可能性もあります。
葬儀後にご自身で改めて品物を選び、個別に対応してく必要があります。

②お返しにはお礼状を添えましょう

葬儀後の香典返しの品には、 お礼状を添えるのがマナーです。
手渡しの場合は、直接会って御礼の言葉を伝えることができますが、配送する場合はお礼状を添えて感謝の気持ちを伝えましょう。

香典返しを49日忌の頃に一斉に行う際は、依頼した業者などが挨拶状として印刷物を作成してくれる場合があります。
挨拶状は、巻紙のタイプやカードのタイプなど様々です。

葬儀後に日が経って香典をいただいた場合も、追加して印刷してもらえるケースもあると思いますが、ご自身で作成するケースも出てくる可能性があります。
その際の書き方について次項でご説明します。

香典返しのお礼状に関して、詳しくはこちらを参考にしてください。

③お礼状の文章作成について

香典返しの品に添えるお礼状の文章構成は、以下の内容を入れると良いでしょう。

  • 通夜・葬儀の際の列席の御礼
  • 香典や御供えをいただいた御礼
  • 生前に賜ったご厚情への感謝
  • 無事に49日法要を執り行った報告
  • 心ばかりの品を送らせていただいたという知らせ
  • 略儀ながら書中をもって挨拶とさせていただくという一文

香典返しの品に添えるお礼状は、主にこのような文章構成で書くと良いでしょう。

【コラム】家族葬の場合は葬儀後に香典を渡していいのか

昨今、家族葬という形式で故人を送り出すというケースも増えています。
家族葬のメリット としては、まずは 費用が抑えられる こと、そして 弔問客の対応をしなくても済む ことから、ゆっくりと故人を送り出すことができます。

一方、家族葬で行なうと聞いた家族以外の者は、どのように対応すれば良いのか悩まれるケースもあるでしょう。
香典を渡すかどうかは、死亡報告及び家族葬にて執り行う旨を知らされた時の内容によります。

  1. 香典について特に何も触れられていない。
  2. 香典及び生花やその他の御供え物は全て辞退するという内容が含まれている。
  3. 香典は辞退するが、生花やその他の御供え物については特に触れられていない。

香典について特に何も触れられていない

香典の受け取りに関して特に触れられていない場合は、家族葬であっても 葬儀後に香典をお渡しして構わない でしょう。
先にも解説した通り、葬儀後の弔問はご遺族へ連絡し、よく状況を伺ってから訪問するようにしましょう。

香典及び生花やその他の御供え物は全て辞退するという内容が含まれている

はっきりと「香典や御供え物を辞退する」と言われています。
その意向に従い、葬儀後であっても 無理に押し付けることはしないようにしましょう。

香典は辞退するが、生花やその他の御供え物については特に触れられていない

伝えられた場合は、 香典以外の生花やお供え物を葬儀後に渡す方法もある でしょう。

香典以外でご自身の弔意を伝えることができますね。
状況に応じて、葬儀後の対応も失礼のないようにしましょう。

家族葬の香典に関して、詳しくはこちらを参考にしてください。

葬儀後の香典は状況に応じた渡し方を判断しましょう

様々な事情で葬儀に出席できなかったり、先方が家族葬を行なっていたりする場合により、葬儀後に香典を渡すケースもあります。
その際の葬儀後の香典の渡し方は、 弔問して手渡しする郵送する かの方法となります。

弔問をする際は、葬儀後すぐに伺うのではなく、 日を置いて必ずご遺族の了承を得てから訪問することにしましょう。
また、葬儀後の弔問の際は服装にも気をつけましょう。

郵送する場合は、現金書留として送り、香典袋に お悔やみの手紙を添えて送るのがマナー です。
葬儀後であっても、香典の金額は特に変わりません。

相場も把握し、失礼のないように包みましょう。
香典袋の表書きについては宗教や宗派で異なるので、よく確認して書くと良いでしょう。

香典に関して、詳しくはこちらを参考にしてください。

みん終編集部

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