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お花代の表書き・中袋、名前の書き方!キリスト教の場合も解説

お花代の表書き・中袋、名前の書き方!キリスト教の場合も解説

皆さんは、お花代についてご存知でしょうか?
お花代をお通夜や葬式の場で、遺族側に渡したことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回の記事では、お花代の意味はもちろん、お花代の表書きなどの書き方についてご紹介します。

この記事の結論

  • お花代・御花代と書きます。書く場所は、表中央の上部の位置です。

  • 名前は複数ある場合連名にします。3名までは位の高い方を右に書きましょう。4名以上の場合は一同と記載します。

  • ❓ お花代とは?

    仏壇に供える花の代わりのお金を指します。また、香典の代わりという意味を持つこともあります。詳しくはこちらをご覧ください。

  • ❓ お花代の表書きの書き方は?

    仏教の場合は、お花代・御花代と書きます。表面の中央より上の部分に書くのがポイントです。詳しくはこちらをご覧ください。

  • ❓ お花代で中袋がない場合の書き方は?

    表面の書き方は変わりませんが、裏面に住所・金額を書くようになります。また、複数人の場合別紙に書いて同封します。詳しくはこちらをご覧ください。

  • ❓ キリスト教の場合お花代はどう用意する?

    キリスト教の場合、お花料と記載し、香典の意味となります。またキリスト教用の封筒デザインもあります。詳しくはこちらをご覧ください。

お墓・霊園比較ナビ編集部

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