【図解】玉串料ののし袋の種類と書き方を弔事・慶事別に!
皆さんは玉串料をご存知ですか?
玉串料は慶事にも弔事にも用いられるため、詳細に理解している方は多くないのではないでしょうか。
ここでは、玉串料ののし袋の書き方だけでなく、のし袋の選び方やマナーについてまで紹介しています。
この記事の結論
玉串料ののし袋は、弔事用では双白・双銀・黒白の結び切り・あわじ結びを選びます。慶事用は紅白の蝶結びを選びます。
表書きの書き方は、弔事では御玉串料・御礼と書きます。神職へお礼として渡す場合は御榊料・御神前と書きます。
目次
❓ 玉串料を入れるのし袋はどんな袋?
不祝儀袋が基本です。白い無地の封筒も代用的に使う事ができます。水引に関しては注意が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 玉串料を渡す際のし袋の表書きの書き方は?
比較的よく書かれる物は御玉串料・御榊料です。他には御神前なども挙げられます。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 玉串料の名前はどのように書く?
個人で差し上げる際には、水引よりも下、封筒の中央部分にフルネームで名前を書いて下さい。夫婦や3人以上で書く際には注意が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 玉串料に包む金額の相場は?
葬儀のために神社に支払う玉串料の相場は10万円から30万円程です。詳しくはこちらをご覧ください。
お墓・霊園比較ナビ編集部
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