【図解解説】一周忌ののしをお供え・お返し別に!書き方のマナーや水引も
皆さんは一周忌ののしについてご存知ですか?
「のし」は漢字で「熨斗」と書き、この漢字を考えてみると由来となる意味合いに近づくことができます。
ここでは、そもそも「のし」とは何かを含め、一周忌で用いられるのし、またその書き方についても紹介しています。
この記事の結論
一周忌ののしの書き方は、表にお供・名前を書きます。お返しの場合は志・粗供養・御礼と書きます。
一周忌ののしは双銀・黒白・黄白の結び切りを選びます。郵送時は内のし・直接渡す際は外のしにします。
目次
❓ 一周忌のお返しののしの書き方とは?
表書きにはお供と記載します。また、名前は水引の下にフルネームで書きます。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 一周忌ののしはどう選ぶ?
水引の色は送る時期や地方によって適したものを選びます。水引の形は結び切りを選びます。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 一周忌ののしはどのように書く?
表書きにはお供と書き、水引の下に名前をフルネームで書きます。名前は家の名前で明記する場合などもあります。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 一周忌ののしはどうかける?
品物の大きさに合わせて紙の長さを決め、弔事の重ね方になるようかけていきます。業者に頼むのも手です。詳しくはこちらをご覧ください。
お墓・霊園比較ナビ編集部
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