【図解】一周忌の服装を男性・女性・子供・友人別に!身内だけの場合も
一周忌とは、故人が亡くなってから一年後の命日のことで、その命日に行われるのが一周忌法要です。
当日の読経、お焼香などを通して故人に徳を送るための大切な法要です。
ここからは、そんな一周忌法要で身につける服装を図解画像を用いて、男性・女性・子供・友人別に解説していきたいと思います。
この記事の結論
一周忌の法要は喪服で参加することが基本です。男女ともにブラックフォーマルで揃えます。
ただし身内だけで一周忌を行う場合は平服でも構いません。平服とはグレーやネイビーの無地のスーツのことを指します。
目次
❓ 一周忌の男性・女性の服装で適切なものは?
基本は葬儀の服装と同じく、男性は黒のスーツに白のワイシャツ、黒のネクタイ、黒の靴下、黒の革靴を着用します。女性は基本的に襟元が詰まった形の黒のフォーマルドレスを着用します。黒のストッキングを着用した上で、靴はヒールが3~5㎝程の物を選ぶようにして下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 一周忌の男性の服装でNGな物は?
ネクタイピン等の光物の着用はしてはいけません。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 一周忌で平服を指定された時にはどのような服を着るのが適切?
男性の場合は黒の他、紺やグレー等のダークスーツを着用します。女性の場合もワンピースやスーツの色は黒、紺、グレー等が着用可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 一周忌の女性のメイクはどのようにするのが適切?
ナチュラルメイクが基本です。派手な色のリップやチークを塗る事は避けるようにして下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
みん終編集部
みん終編集部です! みんなの終活ドットコムでは、終活・ライフエンディング、葬儀のマナーやお墓選びなど、終活の知りたいに答えます!
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