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葬儀

法事・法要の挨拶、お斎の献杯時・締めの言葉を例文で紹介!注意点も

法事・法要の際の挨拶、皆さんはどのくらいイメージできるでしょうか。

なんとなくの雰囲気は分かっている気がしても、いざ挨拶を用意するとなると意外と悩んでしまうものです。

ここでは、様々なタイミングごとの法事(法要)の挨拶について、例文で紹介していきます。

法事・法要の挨拶、お斎の献杯時・締めの言葉を例文で紹介!注意点も

初七日法事(法要)の挨拶

葬式

初七日法事(法要)における施主の挨拶の主な筋は、参列者に対する感謝と、自らの気持ちです。

また、施主が挨拶を行うタイミングは、法事(法要)の開始時、法事(法要)の終了時および会食前、会食後となっています。

以下タイミングごとの例文を紹介します。

挨拶の例(法事開始時)

皆様、本日はご多忙にもかかわらずお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
これより、(故人の名前)の初七日法事(法要)をとり行いたいと存じます。
それでは、ご住職よろしくお願いいたします。

挨拶の例(法事終了時)

皆様、本日はご多忙にもかかわらずお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで、無事に(故人の名前)の初七日法事(法要)を終えることができました。
心から御礼申し上げます。

当日は、慣れないことばかりで戸惑うなか、皆様にはお世話になりました。
改めて御礼申し上げます、ありがとうございました。

あまりに突然のことで、まだ気持ちの整理がついておりませんが、故人に心配をかけぬよう、一日でも早く立ち直り、家族全員で力を合わせて生きていこうと思います。

どうか今後とも、私たち家族に変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。
つきましては、ささやかではございますが、別室にてお食事の席をご用意しております。

お時間の許される限り、ゆっくりお過ごしいただければと存じます。
本日は、誠にありがとうございました。

挨拶の例(会食後)

そろそろお時間となりますので、これでお開きにしたいと存じます。
どうか今後とも、変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申しあげます。

お荷物になるかと存じますが、お手元にお礼の品をご用意いたしましたので、お帰りの際には、どうかお忘れなきようお持ちください。
本日は誠にありがとうございました。

四十九日法事(法要)の挨拶

お経

四十九日の法事(法要)は、故人にとっての大事な日にあたるので、遺族だけでなく、親類縁者、故人が生前親しくしていた友人や知人などが参列されます。

そのため、とり行う法事の中では最も大きな場になることが多いでしょう。

挨拶の例(法事開始時)

皆様、本日はたいへんお忙しい中お越しいただきまして、誠にありがとうございます。

これより、(故人の名前)の四十九日法事(法要)をとり行いたいと存じます。
それでは、ご住職よろしくお願いいたします。

挨拶の例(法事終了時)

本日は皆様ご多忙の中、お集まりいただまして、誠にありがとうございました。

おかげさまで、(故人の名前)の四十九日法事(法要)を無事終えることができたました。
皆様のお力添えのおかげと感謝しております。

どうか今後とも、家族一同に変わらぬご指導のほどよろしくお願いいたします。
つきましては、別室にてささやかな席をご用意しております。

お時間の許される限り、ゆっくりお過ごしいただければと存じます。
本日は、誠にありがとうございました。

挨拶の例(会食後)

そろそろお時間となりますので、これでお開きとさせて頂きたいと存じます。
どうか今後とも、変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申しあげます。

お荷物になるかと存じますが、お手元にお礼の品をご用意いたしましたので、お帰りの際には、どうかお忘れなきようお持ちください。
本日は誠にありがとうございました。

49日法要の挨拶については、こちらを参考にしてみてください。

一周忌の法事(法要)の挨拶

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故人が亡くなって、ちょうど一年が経過した時に行われる、初めての年忌法要です。

参列者は、親族などが主となりつつも、故人と親しくされていた方などが参列されることも少なくありません。

次の法要は三回忌と日もあくので、参列頂いた方に丁寧な感謝の意を述べます。

一周忌法要については、こちらを参考にしてみてください。

挨拶の例(法事開始時)

本日は、皆様ご多忙にもかかわらず、お越しいただきまして、誠にありがとうございます。

これより、(故人の名前)の一周忌の法要をとり行いたいと存じます。
それでは、ご住職よろしくお願いいたします。

挨拶の例(法事終了時)

本日は皆様ご多忙の中、(故人の名前)の一周忌法要にお集まりいただまして、誠にありがとうございました。
早いもので、(故人の名前)が亡くなりまして一年の年月が流れ、残された私たちもようやく前を向けるようになりました。

これも皆様のお力添えのおかげと感謝しております。
どうか今後とも、家族一同に変わらぬご指導のほどよろしくお願いいたします。

つきましては、別室にてささやかな席をご用意しております。
お時間の許される限り、ゆっくりお過ごしいただければと存じます。

本日は、誠にありがとうございました。

挨拶の例(会食後)

そろそろお時間となりますので、これでお開きとさせて頂きたいと存じます。

どうか今後とも、変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申しあげます。
お荷物になるかと存じますが、お手元にお礼の品をご用意いたしましたので、お帰りの際には、どうかお忘れなきようお持ちください。

本日は誠にありがとうございました。

一周忌法要の挨拶については、こちらを参考にしてみてください。

三回忌以降の法事(法要)の挨拶

お供え

三回忌以降は、それまでの法要に比べて悲しみが和らぎはじめ、故人との思い出を懐かしんだり、遺族も参列者も共に、今までより前を向けるようになっていることが多いです。

また、参列者の方も、親しい方のみになっている場合が多いので、その方々への感謝の気持ちを述べます。

そのほかにも、時間が経過したことによる変化に触れる言葉なども入れられると良いでしょう。

挨拶の例

(故人の名前)のいない◯年間は、私たち家族にとって長い年月ではありましたが、皆様方もそれぞれに、◯年の年月を重ねられました。

故人の分まで、健康にお過ごし頂き、どうか今後とも家族一同に変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。

法事のお斎の献杯時の挨拶

会食時 挨拶

忌日法要と年忌法要ともに、故人の友人や知人が参列した際には、その代表者から献杯の言葉を頂くケースが多いです。

一般的に、遺族代表や生前に故人と親しかった友人に、前もって献杯の言葉をお願いしておきます。

献杯までの流れとしては、まずはじめに、遺族の代表が参列のお礼と会食の始まりの合図として、一言挨拶をします。

その後、あらかじめお願いした参列者の方から言葉を頂き、その後、唱和、合掌もしくは黙祷と続いて、食事を始めます。

献杯時の挨拶の例

本日は皆様ご多忙の中、(故人の名前)の◯◯法要にお集まりいただまして、誠にありがとうございます。

おかげさまで、◯◯も滞りなく、無事に終えることができ、(故人の名前)も安心していることと存じます。
これより、皆様とともに故人との思い出を語らいながら、故人を偲びたいと思っております。

まずは、故人の友人である(友人代表の名前)様に一言お願いいたします。
(友人代表の言葉)(唱和)(合掌および黙祷)(友人代表の名前)様ありがとうございました。

それではどうぞ、お食事をお召し上がりください。

僧侶にお布施を渡す時の挨拶

お布施の際 挨拶

法要に着てくれた僧侶へ、お布施をお渡しする際にも、ひとこと挨拶を添えます。

挨拶の例

本日は、ご多用のところ、大変お心のこもったおつとめをたまわり、誠にありがとうございました。

おかげさまで、無事に◯◯法要を終えることができました。
些少ではありますが、こちらはお礼でございます。

どうぞお納めください。どうか、今後ともよろしくお願い申し上げます。

法事・法要後の挨拶状

法事・法要後にも挨拶忘れないようにしましょう。

拝啓

先日はご多用のところ、〇〇法要にお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。
お陰様で、滞りなく〇〇法要を、無事に終えることができました。
御礼を申し上げるべきところでございますが、略式ながら文書での御礼の御挨拶を申し上げます。

敬具

令和××年××月××日

喪主 皆終 活子
   親戚一同

法事の挨拶の注意点

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感謝の気持ちを完結に

故人のために参列してくださった方々に、感謝の言葉を伝えることが最も重要です。

ですが、参列者が苦痛になるほどの長文は控え、長くとも1分前後に、感謝の意の要点を完結にまとめるよう心がけます。

また、故人の最晩年の様子を語る際には、参列者の方が不快感を覚えるような、生々しい闘病生活の説明は避けましょう。

直接的表現は避ける

挨拶の際には、「死」や「即死」、「生きていた時」などの直接的な表現は避けるようにします。

ですが、事実を伝えるために必要なので、用いる場合は「亡くなった」や「生前」などと表現を工夫します。

また、感謝を伝える際に使いがちな「ますます」や「重ね重ね」などの言葉は、不幸が重なるという意味を持つため、控えるようにしましょう。

法事(法要)で適切な挨拶を

親族をはじめ、故人と親しくされていた友人や知人に向ける、法事(法要)の挨拶。

故人のためにも、できる限りスムーズに行いたいものです。

当日焦ることのないよう、前もって挨拶の言葉を考えておく際に、ぜひ参考にして頂けると幸いです。

みん終編集部

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