ご母堂とは?様は必要?お悔やみの例文やその他故人の名称も解説
ご母堂という言葉を皆さんはご存知でしょうか。
ご母堂とは他の方の母親を表す敬称のことです。
「ご母堂」という言葉を実際に使った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事ではご母堂の使うタイミングや文例を交えた使い方などを見ていきます。
この記事の結論
ご母堂とは第三者の母親のことを指します。二重敬語になるため様はつけませんが、現在では付けても構わないとされています。
ご母堂は弔電などお悔やみを述べる場合、またビジネスシーンでも使用します。
目次
❓ ご母堂とは?
他の方の母親を表す敬称です。自身の母親に対しては用いません。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ ご母堂に様はつける?
ご母堂自体が敬語なので、様を付ける事は二重敬語にあたります。基本は避けるようにして下さい。ただ、近年は「ご母堂様」という使い方も多くみられるため、適宜場合に応じて注意するようにしましょう。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 同僚や上司の母親(ご母堂)が亡くなった際、お葬式には参列すべき?
お通夜やお葬式に関して同僚や上司の母親に関しても参列するのが基本です。ですが、お葬式は身内のみで行う事も多いので、お通夜だけ参列する事が多いです。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 同僚や上司の母親(ご母堂)が亡くなった際に包む香典の金額はどれくらい?
自身の年齢と同僚又は上司の場合で異なりますが基本的に5000円~10000円を包みます。連名で渡す際には必ず香典の金額を出した人のリストを中袋外などに入れるようにして下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
お墓・霊園比較ナビ編集部
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