実相寺

実相寺のおすすめポイント

伊豆の国市にある浄土宗の寺院墓地です。
駅からも徒歩圏内の便利な立地にあるので、いつでも思い立ったとき気軽にご先祖様に会いに行けます。

周辺は住宅地なので、夏は涼しくなった夕方からお参りに行く人も多くいます。

①住民の要望に応えて建立された寺院

1167年（仁安2年）に、源平の争乱によって東大寺が平重衡の放火で消失した際、源頼朝の発願で再建費用の調達をしにこの地に訪れた俊乗坊重源が、住民の要望に応えて「小松院」と称した真言宗のお寺を建立しました。

その後、1392年（明徳3年）に、実蓮社相誉真阿至誠不脱上人が浄土宗に改宗、その際に「実相寺」と改名し、現在に至っています。

②平坦でお参りしやすい墓地

苑内は平坦地となっているため、足元に不安のある方でもお参りしやすい造りとなっています。
高齢者やお子様でも利用しやすいのもうれしいポイントです。

また、お参りの際に必要な水屋もあるので、墓石の掃除やお花を生ける際に便利です。

③国道136号線沿いにある便利な立地

電車を利用する場合は、伊豆箱根鉄道「原木駅」下車、徒歩6分と大変便利な場所にあります。
霊園は駅から離れていることが多いので、徒歩圏内で訪れることができるのはとても大きなポイントです。

車を利用する場合は、国道136号線、下田街道の荒木神社前の信号を入ってすぐ右側にあります。