一般墓 | - |
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宝禅寺は前橋市郊外にある寺院墓地です。
前橋市郊外の田園風景のどかな地に立地する寺院墓地で、767年に開かれたといわれる歴史深い天台宗の古刹です。
本堂の裏にある墓域は見晴らしが良く、天気のいい日は赤城山を望むことができます。
宝禅寺は「三つ扇」の寺紋を掲げ、墓地内には前橋市指定文化財である「寶禅寺異型板碑」があります。
永代供養墓「阿弥陀堂」の設置もあり、責任を持って寺院側に管理してもらえるため、継承者なくとも安心して遺骨を埋葬することができます。
寺院内では四季折々の草木が楽しめ、年間行事も盛んです。
宝禅寺では毎月一度、座禅と寺子屋を催しております。
座禅は無料で開催されており、日本古来の静の文化を体験することが出来ます。体験後は、お茶を飲みながら、歴史やさまざまな体験談についてのお話会もあります。
法要施設や多目的ホールをはじめとする諸設備もあり、あらゆるご要望にお応えすえうことができます。
バリアフリー設備も整っているため、どなたでもスムーズにお参りいただけます。
宝禅寺は上毛鉄道上毛線「赤坂駅」より徒歩約5分とアクセスしやすい立地にあります。
本寺院は県道3号線沿いにあり、駐車場も設備しているため、お車でもご利用いただけます。
お彼岸やお盆などでも混雑の心配なくご利用いただけます。
法禅寺は天台宗に属する寺院で、端気町の善勝寺が本寺にあたります。
下野国の勝道上人が旅の途中に立ち寄り、神護慶雲元年(767年)に開いたと伝えられています。
その後寺は一度衰退し、宝暦年間(1751-1764)に権大僧都法師全海和尚の代に本堂と庫裡等が再建されました。
明治21年(1888年)3月14日、上泉の番屋から火災で本堂が類焼し、本尊阿弥陀如来像と過去帳を残しすべて焼失してしまいました。
その後、明治32年(1899年)、水谷徳門の代において、庫裡兼本堂(木造茅葺)が再建、昭和55年(1980年)12月に現在本堂が建てられ、現在に至ります。
本寺は明治時代の神仏分離以前は、「上泉村鎮守七社大神」(現 諏訪神社)の別当寺であったため、別名「仏神様」の名で親しまれています。
宝禅寺は767年に開創された前橋市指定文化財を有する天台宗の由緒ある寺院です。本堂には仏像が祀られています。また、最寄りの駅から徒歩2分という好立地に位置しており、一般墓所のみの取り扱いながら比較的値段が安く設定されています。
永代使用料 | 墓石施工費 | 年間管理費 |
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永代使用料 | 墓石施工費 | 年間管理費 |
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※永代使用料は非課税です。
※年間管理料が課税対象となるかは霊園ごとに異なります。詳しくはお問い合わせください。
※価格については確認できているもののみを掲載しているため、全てのプランを紹介しておりません。また、改訂・変更されることがあるため、実際の価格や空き状況とは異なる場合がございます。最新の価格等を知りたい場合は、相談・資料請求が便利です。
※直接現地に行かれる場合は、こちらより事前連絡をお願いします。なお、霊園・寺院の事情等により、ご案内できない場合もございますのでご了承ください。
名称 | 宝禅寺 |
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区画タイプ | 一般墓 |
霊園タイプ | 寺院墓地 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
ペットと一緒 | 不可 |
こだわり |