高平寺 樹木葬

高平寺樹木葬のおすすめポイント

天台宗三世座主慈覚大師円仁が、9歳まで修行したとされています。
関東平野の北端に位置するみかも山に見守られたこのお寺では、従来の石作りのお墓以外に、花と木を植える樹木葬にも積極的に取り組んでいます。

①お好きな花の下で家族と眠る

高平寺は樹木葬の区画を、山林ではなく一般のお墓の一画に設けています。
これは、ご家族がお参りしやすくなるようにとの配慮で、一家族一区画の割り当てとなっています。

お墓にはお好きな花を植樹することが可能で、普通のお墓と同様に何体でも埋葬できるので、故人が寂しさを感じることはありません。

②都心から1時間足らずの好立地

高平寺は、大規模自然公園の「みかも山公園」から近い場所にあり、大自然を一望しながら汗を流せる「みかも山グリーンテニスクラブ」が隣接しています。
山の麓というロケーションなのでどうしても車での移動が不可欠となりますが、東北自動車道「佐野・藤岡IC」からわずか5分で行けるアクセスの良さは、都心からの参拝客に好評です。

③愛するペットの埋葬もできる

高平寺で樹木葬をお願いする場合、信教や宗旨が問われることはありません。費用は、永代使用料50万円に植樹の実費1万円を加えたものになります。
また、樹木のお世話や剪定にかかる管理費として、一年ごとに1万円がかかります。

なお、高平寺の樹木葬では3万円でペットも同じお墓に埋葬できるので、亡くなられた飼い主の方とペットが寄り添うようにお眠りいただけます。