如法寺墓地

如法寺墓地のおすすめポイント

如法寺墓地は、長野市北東部の綿内地区にあります。

①由緒ある山寺が管理する墓地

山や田園地帯の多い長野市の綿内地区。

如法寺は約1200年前、奈良時代に開創されたと言われています。
弘法大師が千体地蔵尊を造ったという言い伝えも残る、由緒ある山寺です。

本堂は享保10年に完成したもので、善光寺の再建材が使用されています。
その外観はむかし話の絵本から抜け出たような、あたたかな形です。

堂内には一光阿弥陀三尊が奉られています。

②春には桜が出迎えてくれます

豊かな自然の中にある如法寺墓地は、四季折々美しい姿が見られます。

山門の下には、毎年桜のトンネルが出現し、参拝者の目を楽しませてくれます。
また、ツツジに囲まれた本堂は初夏が見ごろ。

秋には鮮やかな紅葉を見られます。

③花の名所にめぐまれた地域です

若穂綿内地区は、如法寺以外にも隠れた花の名所がたくさんあります。

保科温泉の桜をはじめ、山新田地区の藤棚やツツジ山など。
綿内の名産でもあるレンコンの畑では、夏になると見事な大輪の蓮が咲き誇ります。

お墓参りに向かいながら、いろいろな花を楽しめます。

④須坂長野東インターから車で約10分

如法寺墓地までは、須坂長野東インターから車で約10分、長野駅からでも約25分で到着します。
須坂市との境に近い郊外なので、お盆のハイシーズンでも周辺は渋滞の心配がありません。