染井霊園

都立　染井霊園のおすすめポイント

①最寄駅から徒歩圏内の好立地

都立　染井霊園は、JR山手線・都営地下鉄三田線「巣鴨駅」を最寄駅とし、そこから徒歩10分で着くことが出来ます。
さらに、JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」からも徒歩12分で行けるという立地であり、あらゆる地からのアクセスが非常に良くなっています。

同時に2つの駅の徒歩圏内に入っている立地は、参拝者の方にとってはとても便利と言えるでしょう。

②小さいゆえの落ち着いた空間

明治7年に開設され、面積わずか7ヘクタールの都立　染井霊園は、都立霊園の中でもっとも規模が小さくなっています。
桜の古木が点在する中に、歴史を感じさせる墓地が存在しています。

墓地には著名な芸術家や文学者の墓地が、霊園の西側には本妙寺や慈眼寺などのお寺が存在し、あたりには静寂で落ち着いた空気が流れています。

③桜咲き乱れる自然に囲まれた環境

お花見の桜として有名なソメイヨシノの「ソメイ」とは、江戸時代の染井村の「染井」からきています。
まさしく都立　染井霊園の「染井」です。

当時この辺りには植木屋が多く、幕末に品種改良の上「吉野桜」と称して売り出されたものがソメイヨシノとして広まったといわれています。
霊園の管理所周辺にある園路沿いや長池堤、そして霊園内に約100本のソメイヨシノが植えられています。

春には桜が満開に咲き乱れ、そこへ眠っている故人はもちろんのこと、参拝にきた方へも春の訪れを伝えてくれることでしょう。