善徳寺は東京都江東区三好の曹洞宗の寺院です。正式名称は「祥雲山 善徳寺」といいます。
1629年に孤渓秀頓老和尚により開基され、380年以上の歴史を持つ寺院です。松の木が立つ山門からは、格式高い本堂が見えます。
本堂の前にはしだれ梅があり、2月終わり頃から3月中旬にかけてかわいい花を咲かせ参拝客を迎えてくれます。
境内は他の植栽はなく広々としており、そのぶんしだれ梅が一層映えて見えます。
中庭には緑もあり、初夏には青々とした元気な植木が見られ、池には鯉が優雅に泳いでいて心を和ませてくれます。
木造阿弥陀如来坐像、釜六太田正次作の鉄造天水桶は、江東区有形文化財として登録されています。
長い歴史を持つ善徳寺は、静かながらも存在感のある古刹です。
墓苑の日当たりは良く、管理が行き届いていて大変綺麗です。
菩薩像があり苑内を見守っていて厳かな空気が流れています。
法事施設もしっかりと完備されているので、親族揃って法要を執り行えます。
遠方から車でお越しの方も、駐車場がありますので負担なくお墓参りができます。
歴史があるといっても1994年までに新墓地や改築を終えているため、本堂、墓地区画など全体的に新しい印象です。
休憩所もあるので、夏の暑い日などに一休みして行くことが出来ます。
参拝者が気持ちよく心穏やかに、故人と向き合うことができます。
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅から徒歩3分、都営新宿線・大江戸線「森下駅」より徒歩12分の好アクセスです。
周辺には清澄公園と清澄庭園が西にあり、お参りの帰りに散歩も出来ます。
東にはリニューアルしたばかりの東京現代美術館がありますので芸術に触れつつ、下町の風情ある清澄白河の街を散策することも楽しみとなりそうです。
善徳寺には有形文化財を保管している、歴史の古い古刹です。駐車場や施設も充実しているので、安心して利用出来ます。近くには清澄公園があり駅からも近いので、お参り後の散策も楽しむことが出来ます。
永代使用料 | 墓石施工費 | 年間管理費 |
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永代使用料 | 墓石施工費 | 年間管理費 |
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※永代使用料は非課税です。
※年間管理料が課税対象となるかは霊園ごとに異なります。詳しくはお問い合わせください。
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電車
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白川駅」から徒歩3分
新宿線・大江戸線「森下駅」から徒歩12分
自動車
清澄通り(474号)「清澄三丁目交差点」から車ですぐ
名称 | 善徳寺 |
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区画タイプ | 一般墓 |
霊園タイプ | 寺院墓地 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
ペットと一緒 | 不可 |
こだわり | 駅近 |