心源院　のうこつぼ

心源院 のうこつぼのおすすめポイント

①歴史深い寺院

心源院 のうこつぼは東京都八王子市に立地している伝統的な寺院墓地です。
心源院の開創は、延喜年間（901～923年）と言い伝えられ、八王子三十三観音第三番札所で、智定律師が律宗の寺として創建した一字を醍醐天皇が官寺にし、心源鎮静護国院と改めました。

古い建物で室町時代のものと伝われる参道の総門は「四脚門」と呼ばれ大変珍しいものです。
現本堂は戦災にて焼失してしまったものを、昭和四十七年に再建したものとなっています。

②厳かな雰囲気の境内

心源院 のうこつぼの境内には、厳かで落ち着いた空気が流れています。
東京都内の立地でありながら、都心の雑踏とは距離をあけ、静かで張り詰めた空間が広がっています。

そのため、利用者の方々なども、足を踏み入れれば身の引き締まる思いを感じられることでしょう。
ですが、境内に植えられた大きな木は、季節によって色の異なる葉を付け、そこへ眠る故人へはもちろんのこと、訪れる参拝者へも四季の訪れを知らせてくれることでしょう。

③将来も安心の永代供養

心源院 のうこつぼは、将来も安心の永代供養墓となっています。
永代供養墓とは、利用者に代わって故人の遺骨を、寺院が永代にわたり責任を持って管理・供養してくれるお墓のことです。

そのため、承継者がいなくなってしまった時のことを不安に感じている方や、後世に自分のお墓のことで負担をかけたくないと考えている方も安心して利用することができます。