中正院墓地

中正院墓地のおすすめポイント

岡山市北区にある宗教不問の民営墓地です。
特定の主教に対する優遇もなく、在来仏教、曹洞宗、真言宗など、どなたでも安心して利用できます。

①寺院密集地帯にある厳かな雰囲気の霊園

岡山市内の平地にあり、閑静な住宅街と寺院が数多くある一帯に静かにたたずむ霊園です。
寺院密集地帯の中にあるので、周囲は厳かな雰囲気に包まれていて、落ち着いてお墓参りをすることができます。

また、陽の光を遮るものがないため、風通しが良く、日当たりも抜群です。
霊園周辺にはコンビニや飲食店があるので、お墓参りに必要なものを買ったり、帰りに家族でご飯を食べたりできます。

②最寄駅、バス停から徒歩5分以内アクセスも便利

電車でJR山陽本線庭瀬駅から徒歩5分、バスで中鉄バス庭瀬駅通停留所から徒歩5分です。
また、山陽自動車道の早島ICから車で15分かかります。

最寄駅、バス停から徒歩圏内で、県道162号線も近くを通っているので、車でも公共交通機関でも不便がありません。

③庭瀬城跡と撫川城跡に立ち寄る

霊園の近くにある庭瀬城跡と撫川城跡はお墓参りの後で立ち寄るのに最適です。

庭瀬城は戸川逵安が慶長5年(1600年)以降に築いたお城です。
庭瀬城址内のお堀では大賀一郎博士が発見した大賀ハスが栽培され、毎年見事な花を咲かせています。

撫川城跡は、平城としては岡山県下屈指の規模で、県の指定史跡になっています。
この城は、天正年間(1573-92年)に対織田氏のための「境目七城」の1つでしたが、天正十年(1582)には羽柴秀吉によって落城してしまい、現在は野面積みの高石垣だけが残っています。