宝積寺霊園

宝積寺霊園のおすすめポイント

①歴史ある人々に親しまれる寺院

宝積寺霊園を管理している宝積寺は、群馬県甘楽郡に位置しており、鎌倉時代に創建された寺院です。
その後、元和二年（1616年）に、織田信長の孫である織田信良候が小幡藩主となって、菩提寺を宝積寺と定めました。

宝積寺の境内には子宝地蔵・みがわり地蔵・なでほていなどが存在し、地域の方など多くの人々に親しまれています。
周辺には世界遺産富岡製糸場・群馬サファリパーク・城下町小幡・こんにゃくパークなどの観光施設も点在しています。

②桜の木など自然に見守られた空間

宝積寺霊園には、枝垂桜（樹齢150年）をはじめとし、桜150本、紫陽花1500株、大銀杏、モミジなど沢山の木々草花が存在しています。
参道の両脇には豊富な紫陽花が咲き誇り、足を踏み入れる利用者を優しく出迎えます。

境内にそびえる枝垂桜や桜の木は、春になると満開に咲き乱れ、そこへ眠る故人と訪れた人々へ、四季の訪れを知らせてくれるようです。
それぞれの自然が合わさって織りなされる、その空間は、思わず足を運ぶのが楽しみになる、そんな霊園です。

③利用者に寄り添った霊園

宝積寺霊園は、園内の段差を少なくしたバリアフリー設計となっています。
霊園には駐車場も併設されているため、車椅子やベビーカーを利用しての参拝はもちろん、高齢の方や身体の不自由な方など、どなたでも安全に快適に利用することができます。

加えて、宝積寺霊園では過去の宗旨宗派は不問、生前契約も可能となっています。
境内墓地ではあるものの、デザイン墓石の建立もできるので、自身の希望にあった墓石とすることができます。