古河樹木葬墓地

古河樹木葬墓地のおすすめポイント

①桜咲き誇る自然溢れる空間

古河樹木葬墓地は、水海山 普舜院内に存在する庭園型の樹木葬墓地です。
境内から墓域にかけては沢山の緑に溢れた、美しい風景が特徴的となっています。

境内には大きな桜の木がそびえており、そこへ眠る故人を温かく見守り、お墓まいりに訪れた参拝者を優しく迎え入れます。
春になると満開に咲き乱れて園内風景を彩る様子は、まるで四季の訪れを我々に知らせてくれているようです。

本堂周りの日本庭園さながらの空間は、訪れるたびに心安らかになり、穏やかに故人と対面することができることでしょう。

②歴史と由緒ある寺院の管理

古河樹木葬墓地を管理している普舜院は、天正３年（1575年）に創立された寺院です。
開基は、下総の国関宿城主である簗田中務大輔晴助、父高助菩提の為、水海村柳原へと堂宇を建立し、東昌寺七世明巌賢聡大和尚を請して開山、寺号を水海山冨春院と称しました。

天正18年（1590年）の簗田中務大輔晴助落城の際に、兵火によって焼失、慶安元年（1648年）の８月、徳川家光よって御朱印十五石等を賜わり、元禄３年（1690年）の10月に関宿城主牧野成貞が中興開基となって、寺院を現在地へと移転し、寺号を水海山普舜院と改めて現在に至っています。

歴史と由緒ある寺院の管理とあって、安心してお任せすることができます。

③将来も安心の永代供養

古河樹木葬墓地では、あらかじめ定めた期間（基本は50年、延長可能）が経過すると、自動的に合祀となり永代供養されます。
宗教・宗旨・宗派は不問であるうえ、後継者のいない方の申込みも可能となっているので、どなたでも安心して利用することができます。