お通夜後の清めの塩とは?やり方・忘れた時の対処!そもそも必要?
お通夜後に清めの塩をふったことがある方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
皆さんは正しいやり方で清めの塩を行えていますか?また、そもそもなぜ清めの塩をふっているのでしょうか。
今回の記事では、手順や忘れた際の対処法、清めの塩を必要としない宗教など、清めの塩に関するあれこれについて詳しく述べていきたいと思います。
この記事の結論
お通夜の清めの塩は玄関をまたぐ前に行い、胸・背中・足の順にかけます。足の塩を踏んで終えます。
お通夜の清めの塩を忘れても問題はありません。気になる場合は喪服を着て玄関に出てから行います。
目次
❓ お通夜後の清めの塩の意味は?
神道では、死のけがれを払う意味で塩を使います。霊ではなく、人の死によって発生した邪気を払うために用います。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ お通夜後清めの塩を行う人はどの範囲?
故人の親族や家族であれば、清めの塩は必要ありません。気になる場合やそれ以外の参列者は対象者となります。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ お通夜後の清めの塩のやり方は?
玄関をまたぐ前に行います。胸、背中、足の順番に塩で清めます。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ お通夜後に清めの塩を必要としない宗教・宗派は?
仏教や浄土真宗・キリスト教では必要としません。特に浄土真宗では個人への冒涜となるため注意が必要です詳しくはこちらをご覧ください。
お墓・霊園比較ナビ編集部
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