平河山 善行院

平河山 善行院のおすすめポイント

①多様なアクセスと好立地

平河山 善行院は、ＪＲ総武線・東京メトロ半蔵門線が乗り上げている「錦糸町駅」を最寄駅とし、そこから徒歩9分で着くことができます。
そのほかにも都営浅草線「本所吾妻橋駅」を利用しても、徒歩13分で到着できます。

また、ＪＲ総武線・東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」 より都営バスに乗車し、「太平一丁目」バス停下車にて徒歩1分となっています。
あらゆる地からのアクセスに優れた駅を最寄駅とし、 その駅の徒歩圏内という立地は、参拝者にとっては便利でしょう。

②下町情緒と自然ある環境

平河山 善行院は、東京都墨田区に所在しており、あたりは下町情緒に溢れた穏やかな環境となっています。
墓地までの街並みは、古き良き日本を残し、両側に植えられた木の葉を揺らすようにして、静かに風が吹き抜けます。

墓地内はもちろんのこと、駅から墓地へ向かうまでの道の雰囲気も、故人を偲び、思いを寄せにお墓へと向かう参拝者の気持ちを落ち着かせてくれることでしょう。

③歴史深い寺院

太田道灌公を開基として有名な法恩寺は、おおよそ540年前の1458年江戸城築城の折、城内鎮護の祈願寺として建立されました。
1695年に幕府の命によって現在の地へと移されましたが、当時は善行院を含め20ヶ寺を擁したと伝えられています。

平河山 善行院の住所は、東京都墨田区大平ですが、この地を「太平町」と称するのは、太田道灌の「太」と法恩寺及びその塔中寺の山号である「平河山」の「平」を合わせたものなのです。
善行院は、この親寺である法恩寺の歴史とともに歩んできた歴史と由緒ある日蓮宗寺院であり、地元に根付いたお寺とも言えるでしょう。