香典の金額で偶数はNG?避けるべき金額とマナー、金額相場も
香典に包む金額としてふさわしくない金額が存在することをご存知ですか。
それは偶数の金額と言われています。
では、なぜ偶数の金額ではいけないのでしょうか。
この記事ではそのような疑問を詳しく解説していきます。
この記事の結論
香典の金額で偶数は失礼にあたります。偶数は割り切れることから、故人と縁が切れることを連想させるからです。
ほかに9のつく数字も縁起が悪いため避けます。また新札も失礼に当たるので、折り目をつけるなどしてから包みます。
目次
❓ 香典の金額に偶数は避けるべきなのはなぜ?
2で割り切れる偶数は、亡くなった方との繋がりが切れる事を連想させるからです。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 奇数でも香典の金額として問題のあるものは?
奇数の中でも、「苦」を連想させる「9」は良くないとされています。「1・3・5」の数字の金額を選ぶのが好ましいです。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 香典が連名である場合の香典の金額は?
連名の場合は、合計の金額が切りの悪い数字にならないようにします。奇数の数字の金額になる事が好ましいです。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 香典の金額の相場は?
香典の金額は、亡くなった方との間柄や自分の年齢によって様々です。例えば、友人や知人の葬式の際の香典の金額は、30代ならば5000円〜10000円程です。詳しくはこちらをご覧ください。
お墓・霊園比較ナビ編集部
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