長谷寺飯山観音墓苑

長谷寺飯山観音墓苑のおすすめポイント

長谷寺は真言宗の寺院で、坂東観音巡礼の６番目の札所として「飯山観音」の名で知られています。

①県指定重要文化財のある由緒正しきお寺が運営

長谷寺飯山観音墓苑は、県指定重要文化財の「銅鐘」や市指定有形文化財の「観音堂」、市指定天然記念物の「イヌマキの木」も有名で、由緒正しきお寺が運営している霊園です。
丹沢山系の丘陵の麓にあるので、大自然に囲まれ、遠足やハイキングなどでも親しまれています。

また、境内の桜並木は、県下有数の名所です。

②永代供養墓「さくら」を完備

縁結びの寺として知られる長谷寺が運営している飯山観音墓苑は、一般墓地のほかに永代供養墓「さくら」もあり、きちんとお寺で管理・供養がされています。
また、園内には「長谷寺客殿法堂」があり、法事・法要などに使用可能です。

③最寄駅からバスで20分

長谷寺飯山観音墓苑へは、バスや車でのアクセスが便利です。
小田原線『愛甲石田駅』から車で20分、小田急線『本厚木駅』北口からだと、バスで20分で着きます。

長谷寺飯山観音墓苑の近くには、飯山温泉があり、日帰り入浴も楽しめます。

④由緒正しき長谷寺

長谷寺は、奈良時代に開山されたといわれています。
神亀2年に僧がこの地を歩いていると、泉から十一面観音が示現したので、近くのクスノキでもう一体観音像を刻み、泉の観音像を自らの体内に納め、寺を開いたとされています。

また、弘法大師への一晩の宿のお礼に、大和・長谷寺のご本尊と同じ材料で作った観音像を与えたのが始まりという説もあります。
奈良時代から歴史と文化に溢れた由緒ある寺院によるお墓の管理なので、ご遺族様も安心です。