南谷寺

南谷寺のおすすめポイント

①最寄駅より徒歩2分の抜群のアクセス

南谷寺は、東京メトロ南北線「本駒込駅」を最寄駅としており、そこから徒歩2分で着くことができます。
最寄駅が徒歩圏内に含まれるだけでなく、歩いて2分で行くことができる優れた立地は、お墓まいりに訪れるどなたでも便利に感じられるポイントでしょう。

もちろん墓地には駐車場が併設されており、自家用車を利用してのお参りも問題ありません。

②歴史感じる雰囲気の寺院墓地

南谷寺は、境内に「江戸五色不動尊」の一つである「目赤不動尊」を安置しています。
元和2年（1616年）に比叡山南谷にいた万行律師によって開かれた寺院で、言い伝えによると、万行律師は熱心な不動明王信仰者であったため、夢でのお告げに従い伊賀国赤目山で祈願したところ、天から黄金の不動明王像を授かったとされています。

その後は尊像を持って諸国を巡り、下駒込の「動坂」へと庵を開き、「赤目不動」と号したのが始まりとされています。
さらに、寛永5年（1628年）には三代将軍徳川家光によって、「目黒不動」「目青不動」「目白不動」「目黄不動」にちなんで「目赤不動」と名を改めて、現在の本駒込の土地を賜りました。

③日当たりに優れた明るい環境

南谷寺は、境内から墓域にかけての日当たりに優れており、墓域はいずれの区画も明るく照らされています。
都心の立地でありながら自然も豊かで、陽の光と緑に囲まれた環境で故人と対面することができます。