神棚の移動の流れや運び方を解説!祝詞や氏神様が変わる場合も紹介
神棚は家庭にある小さな神社とも言う事が可能であり、私たちにとっても身近な存在です。
では、引っ越し等で神棚の移動を行う際、実際にどのような事に気づけばよいのでしょうか?
この記事では神棚の移動や運び方、お札の扱いや注意点についても解説を行ってきます。
また、処分を行う際の方法に関して説明を述べます。
特に運び方に関しては注意点が多岐に渡るので注意して行うようにして下さい。
この記事の結論
神棚の移動は、まず神様に移動する旨を伝えて綺麗に拭き、お札を取り出してから行います。設置が済んだらお札を納めます。
お札を納めたら神主に祝詞を唱えてもらいます。相場は5千〜1万円です。
目次
❓ 神棚はどのように移動させる?
立てた形で段ボールに梱包して運びます。清潔な白いタオルなどで包み、ぶつけた際の衝撃を緩和できるようにします。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 神棚の移動後に行うことは?
神社の方にお願いし、祝詞を唱えてもらいます。相場は5000円から1万円です。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 移動により神棚の氏神様が変わる場合の対応は?
引っ越しをする前に引っ越し先の神社にお参りをしてお札を受け取ります。また、前の御札は元の神社に返納したりお焚き上げでの処分を行います。詳しくはこちらをご覧ください。
❓ 神棚の移動によるお焚き上げの相場は?
相場はお寺や神社では3000円から1万円です。また、業者では1DK整理する場合8万円ほどかかります。詳しくはこちらをご覧ください。
お墓・霊園比較ナビ編集部
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