沙羅双樹の丘　能満寺墓苑

沙羅双樹の丘　能満寺墓苑のおすすめポイント

①歴史続く由緒正しき寺院

沙羅双樹の丘　能満寺墓苑は、日本遺産とされる大山の麓にある福智山能満寺によって管理される寺院墓地です。
福智山能満寺は、無印素文禅師大和尚によって開山され、貞和元年（1345年）に鎌倉十刹・禅興寺の末寺として創建された古刹です。

鎌倉明月院渕心玄龍和尚が当山七世となって寛文5年中興、慶安2年（1649年）に寺領7石の御朱印状を拝領して、近隣に末寺を擁した小本寺格の寺院と言われています。

②祀られた虚空蔵菩薩

沙羅双樹の丘　能満寺墓苑には、虚空蔵菩薩が祀られています。
「智慧」と「福徳」とが、広い大空のようにどこまでも尽きることのないという事を象徴した仏様であり、山号である「福智山」や寺号である「能満寺」は、この虚空蔵菩薩に由来していたものです。

③自然溢れ、地元に愛される寺院

永代供養塔 清風陵は、四季折々の自然に囲まれた福智山能満寺の境内に建立されています。
多くの草花によって彩られた境内は、訪れるたびに異なった様々な顔を見せてくれます。

そのほかにも、坐禅会や紅葉ライトアップ、演奏会などが行われ、多くの人々に親しまれる寺院となっています。

④将来も安心の永代供養

沙羅双樹の丘　能満寺墓苑の永代供養塔 清風陵は、故人の家族に代わって永代に渡り、寺院が責任を持って管理・供養してくれるお墓となっています。
そのため、承継者がいなくなってしまった時の事を不安に感じている方や、後世に負担をかけたくないと考えている方でも安心して利用することができます。